ポツンと1人自分の席に座るダウン症の女の子 するとヤンチャな生徒が隣に来て…
公開: 更新:

※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @okasuke249
ダウン症の娘さんを育てている、父親のオカスケ(@okasuke249)さん。娘さんの学校での様子を聞いて涙が出たといいます。
娘さんは、休み時間に教室で1人ポツンと自分の席に座っていたそうです。
その様子を見た先生は、娘さんに声をかけようとしました。しかし、先生が声をかける前にクラスイチのやんちゃな生徒が、娘さんの隣に座ってきたのです。
生徒は、娘さんの横で黙って読書を始めたのだとか。
きっと、生徒はポツンと1人で座っている娘さんを見て、近くにいてあげたいと思ったのでしょう。
娘さんは、隣に座った生徒の優しさを感じたのか、笑顔で本を読み始めたといいます。
この話を聞いて、感動して涙を流したというオカスケさん。
投稿を見た人たちからも、「ウルっとした」「心が温まった」「素敵な寄り添い方」などと優しい生徒に称賛の声が寄せられていました。
きちんと周りの様子を見て、自分にできることでサポートした生徒は、きっと他の人の見本にもなったでしょう。
寄り添った生徒のように、優しさがあふれる世の中になっていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]