「秒速で土下座ですね」 先生が破いてしまった絵の主が後の有名漫画家に
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
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元教師だった、それす(@kurukururun888)さんの父。
40~50年前、休み時間に生徒とふざけて遊んでいる時に、教え子の描いた絵を破ってしまったことがあるといいます。
子どもの絵を破ってしまったという父に、それすさんは「なんということを」とお説教したそうですが、その相手を知ってさらに申し訳ない気持ちが爆発したそうです。
その絵を描いた子どもとは…。
なんと、それすさんの父が破いてしまったのは、『ジョジョの奇妙な冒険』などの大人気漫画を描いている、荒木飛呂彦先生の絵だったのです!
あまりのビッグネームに、ネット上では驚きの声が上がりました。
・オチを読んで「強烈!!」と叫んでしまいました。
・相手が意外すぎて、びっくりしてしまった。
・まさか荒木先生の絵だったとは…。秒速で土下座ですね。
ちなみに数年前、父が同窓会で荒木先生に直接その時のことを謝罪すると「も~大丈夫ですから先生」と笑って許してくれたといいます。
とはいえ、それすさんは絵を破いてしまっていた父以上に、心の底から「申し訳ございません」と謝罪する気持ちでいっぱいなのだそうです。
学校の行事で使うベニヤ板に貼られていたという荒木先生の絵。行事にかかわる絵だったそうですが、一体どのような絵だったのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]