きつねくんと暮らす先生 クリスマスのエピソードに、心がぽかぽか
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
今回ご紹介するのは、クリスマスの季節にまつわるお話です。学校のクラスメイトたちがささやき合う「サンタさん」という言葉の意味が分からずにいたきつねくんは…。
『きつねくんと先生 クリスマス』
よっぽどサンタさんに会いたかったのでしょう。きつねくんは自分のきゅう覚を頼りに、サンタさんの行方を追おうとします。
ちなみに、きつねくんにサンタさんから贈られた、プレゼントの中身はというと…。
サンタさんからのプレゼントは、おもちゃのブロックでした。きつねくんの大好物である『巨大プリン』を作るには、黄色のブロックが足りないことを、サンタさんはあらかじめ知っていたのでしょう。
心がぽかぽかと温かくなる、クリスマスのお話でした。
[文・構成/grape編集部]