きつねくんと暮らす先生 クリスマスのエピソードに、心がぽかぽか
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
今回ご紹介するのは、クリスマスの季節にまつわるお話です。学校のクラスメイトたちがささやき合う「サンタさん」という言葉の意味が分からずにいたきつねくんは…。
『きつねくんと先生 クリスマス』
よっぽどサンタさんに会いたかったのでしょう。きつねくんは自分のきゅう覚を頼りに、サンタさんの行方を追おうとします。
ちなみに、きつねくんにサンタさんから贈られた、プレゼントの中身はというと…。
サンタさんからのプレゼントは、おもちゃのブロックでした。きつねくんの大好物である『巨大プリン』を作るには、黄色のブロックが足りないことを、サンタさんはあらかじめ知っていたのでしょう。
心がぽかぽかと温かくなる、クリスマスのお話でした。
[文・構成/grape編集部]