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日本じゃ考えられない!? パプアニューギニアで先生をしていた男性の話に「羨ましい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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パプアニューギニアで、青年海外協力隊として活動していた2年間での出来事を漫画にしている、服部晃平(papua_hattori)さん。

海外に行くと、さまざまな場面で自分が生まれ育った国とのカルチャーギャップを感じることがあります。

服部さんもまた、パプアニューギニアで多くのカルチャーギャップを感じていました。

『空前絶後、超絶怒涛のシャイボーイ』というタイトルで服部さんが公開したのは、パプアニューギニアの学校での出来事。

漫画には日本とは大きく異なる文化や、パプアニューギニア人の国民性が描かれていました。

パプアニューギニアの学校は、さまざまな事情からクラスの生徒全員が集まることがほぼなく、学校への入学のタイミングも自由なため、20歳の高校生がいたといいます。

また、シャイな人が多いパプアニューギニアでは、生徒の前で名前を読んでも、なかなか名乗り出てくれないこともあったそうで、日本とは違う文化に驚かされますね。

特に、個人情報の取り扱いに厳しい日本では、テストを本人以外が受け取ることは、考えられません。

それでも、パプアニューギニアでは、本人以外の受け取りが可能なのは、欠席や遅刻者が多いという事情以外に、生徒同士の絆や信頼度が強いということなのではないでしょうか。

「生徒同士で助け合っていて、健やかですね」「自由で楽しくて、うらやましい」という声も寄せられた、服部さんのパプアニューギニア漫画。

国民性や文化を知ると、その国のより深い部分が見えてきて興味がわきますね。


[文・構成/grape編集部]

カボチャの写真(撮影:grape編集部)

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出典
papua_hattori

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