『マイノリティ』『プロフェッショナル』の対義語は? 小6の珍解答に「面白い」「センスがたまらん」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
学校のテストや宿題で出題される問題には、正解・不正解があるものです。
しかし、子供の面白い解答を見ると、間違っていても丸をあげたくなる気持ちになりますね。
『プロフェッショナル』の対義語
Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんは、息子さんの学校のプリントをInstagramに投稿しました。
『マイノリティ(少数派)』、『プロフェッショナル(本職とする人)』の対義語を聞かれた、小学6年生になる息子さん。
回答欄にはカタカナの言葉を書くのですが、息子さんは次のように答えていました。
『メイジリティー』
『ドシロウト』
マイノリティの対義語は、多数派を意味する『マジョリティー』が正解ですが、もしかしたら、息子さんはネイティブの発音を意識して解答をした…のかもしれません!
そしてプロフェッショナルの対義語は趣味として行う人を意味する、『アマチュア』が正解。
息子さんの『ドシロウト(ど素人)』という解答は間違いにはなりますが、柔軟な発想に思わずクスッとさせられますね!
投稿には「面白い!たまらん」「センスがキレッキレの解答ですね」などの声が寄せられていました。
息子さんの珍解答は、「多くの人を笑顔にした」という意味で花丸に値するでしょう!
[文・構成/grape編集部]