『マイノリティ』『プロフェッショナル』の対義語は? 小6の珍解答に「面白い」「センスがたまらん」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
学校のテストや宿題で出題される問題には、正解・不正解があるものです。
しかし、子供の面白い解答を見ると、間違っていても丸をあげたくなる気持ちになりますね。
『プロフェッショナル』の対義語
Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんは、息子さんの学校のプリントをInstagramに投稿しました。
『マイノリティ(少数派)』、『プロフェッショナル(本職とする人)』の対義語を聞かれた、小学6年生になる息子さん。
回答欄にはカタカナの言葉を書くのですが、息子さんは次のように答えていました。
『メイジリティー』
『ドシロウト』
マイノリティの対義語は、多数派を意味する『マジョリティー』が正解ですが、もしかしたら、息子さんはネイティブの発音を意識して解答をした…のかもしれません!
そしてプロフェッショナルの対義語は趣味として行う人を意味する、『アマチュア』が正解。
息子さんの『ドシロウト(ど素人)』という解答は間違いにはなりますが、柔軟な発想に思わずクスッとさせられますね!
投稿には「面白い!たまらん」「センスがキレッキレの解答ですね」などの声が寄せられていました。
息子さんの珍解答は、「多くの人を笑顔にした」という意味で花丸に値するでしょう!
[文・構成/grape編集部]