養生テープが巻かれたペットボトル 犯人の正体に納得する声続出
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
3兄弟を育てる母親の、はなママ(@hanamama_ikuji)さん。
2024年現在、長男が5歳、次男が3歳、三男が1歳と、どの子も元気な年頃で、まだまだ目が離せないでしょう。
同年8月25日、はなママさんは、子供たちにイタズラされた『あるもの』が写った1枚をXに投稿しました。
写っていたのは、清涼飲料水のペットボトル。
周りには養生テープがびっしりと巻かれているではありませんか!
ペットボトルの胴体からキャップの先を含む隅々まで、養生テープまみれになっています。キャップに至っては、厚みが出るほど養生テープが重なっており、簡単には開けられないように見えますね。
はなママさんによれば、清涼飲料水の中身は「空っぽ」とのこと。
飲んだ後の容器でよかったものの、はなママさんの家では、ほかにも図鑑やドアノブ、色鉛筆などが養生テープの餌食になったといいます。剥がす手間を考えると、骨が折れますね…。
【ネットの声】
・しっかりと巻かれてしまっている…!
・小さい子の『テープやシールを貼りたい欲』は凄まじい…。
・めっちゃ分かる。剥がすのがすごく大変でした。
・「涼しげでキレイ」と思わないとやってられないですよ!
養生テープは、よく見るセロハンテープよりもバリバリと手でちぎりやすいため、気に入った子供が使いたくなるのかもしれません。
はなママさんは、この養生テープを剥がす作業を『名もなき育児』と表現しました。好奇心旺盛な子供に振り回される親たちには、本当に頭が下がりますね。
[文・構成/grape編集部]