子供が喜ぶ特大サイズの泡シャボンの作り方 トイレットペーパーの芯で…?
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- 出典
- ながしめ たかこ
遠くへお出かけできない休日や平日でも、工夫次第ではいつもと少し違った遊び方ができます。ナイスなアイディアとして、Twitter上で見つけたのが「シャボン玉」。しかしこのシャボン玉、ただのシャボン玉ではありません!
ある工夫を施すことで、長い長い「泡の蛇」ができるのです。本記事では、用意するものや完成した泡を紹介していきます。
〇〇で作る特大サイズのシャボン玉!
自宅にある身近なアイテムを使って、大量のシャボン泡を楽しむ方法は、ながしめたかこさん(nagashimetakako)が教えてくれました。
用意するものは「トイレットペーパーの芯」と「靴下」、「シャボン液」の3つです。カラフルな泡を楽しみたい人は、絵の具も準備してください。
蛇のように長い泡の塊を作る方法は、非常に簡単。トイレットペーパーの芯に靴下を被せ、片側をシャボン液に浸したら、通常のシャボン玉と同様に吹くだけ。蛇のように、どこまでも繋がった泡の塊が作れます。
シャボン液に好きな色の絵の具を垂らすと、カラフルな泡の完成。
実際に、ながしめたかこさん宅で作った泡がこちらです。青系の絵の具を使用しているので、宇宙のように幻想的な泡が大量にできました。
大量の泡に大喜びする子供達の様子がこちら。両手で抱えるほどの泡ができたようです。自宅の庭やベランダなどで、手軽にできる方法なので、どこにも出かける予定がない日にはうってつけでしょう。はしゃぎすぎて服がびしょびしょになってしまうかもしれないので、着替えを準備しておくと安心です。
ほかにもトイレットペーパーをいくつも繋げて好きな柄の蛇にしたり、側面に絵を書いて人形にしたりと、できることはたくさんあります。芯の片側に切り込みを入れてタコを作ったら、釣竿を作って「タコつりゲーム」をするのも楽しいですよ。
自宅でトイレットペーパーの芯がある人は捨てずに、ぜひ何かに活用できないか考えてみてください。もしかしたら、子供が喜ぶおもちゃに早変わりするかもしれません。
[文・構成/grape編集部]