がんで髪がなくなった家族のため、髪を剃った男の子 そんな彼がいじめられ、校長は…
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アメリカのアイオワ州にあるピキン中学校に通う、11歳のジャクソン・ジョンソンくん。彼のおじいちゃんは、抗がん剤治療によって髪の毛を失ってしまいました。
そんなおじいちゃんを元気づけるために、自らも髪の毛を剃ったジャクソンくん。しかし、彼にこんな言葉を投げかけた生徒がいました。
「お前、がん患者みたいだな!」
髪の毛を剃ったことについて、ジャクソンくんは見知らぬ生徒たちに笑われ、いじめられてしまったのです。
そんな彼のことを知り、ひとりの男性が立ち上がります。
髪を剃った生徒のために立ち上がった、心優しい校長
ある日、学校の一か所に生徒たちが集められました。中心に立っているのは、ピキン中学校の校長であるティム・ハドリー校長。
「ジャクソンくんの行動は、勇気ある素晴らしい行動です。
皆さんの周囲に、がんを患っている人はいますか?」
ティム校長がそう問いかけると、大勢の生徒が手を挙げました。
「ね。こんなにたくさんの人の周囲に、がんと闘っている人がいるのです。
闘病している人を支える、心優しい人をバカにしてはいけません」
そして、ティム校長は力強くこう言います。
「僕も、彼らを応援したいと思います!」
そう言うとティム校長は椅子に座り、首のまわりに布を巻き始めました。
ティム校長の『応援』とは…。