令和の運動会は午前終了・リレーなし ビデオ判定まで導入されていた

By - grape編集部  公開:  更新:

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生徒や児童にとって年に一度のスポーツイベントである、運動会。

競技でポイントを競ったり、ダンスを披露したりと、内容盛りだくさんの1日は、子供だけでなく、大人にとっても楽しみでしょう。

『令和を感じた運動会』

小学生の子供がいる、漫画家のユウコトリトリ(yuko_toritori)さんが、『最近の運動会』をテーマに描いた漫画を公開しました。

漫画では、ユウコトリトリさんが気になった、6つのポイントがピックアップされています。

ビデオ判定、SNS禁止…気づけば変わっていた運動会の風景

徒競走にビデオ判定が導入されていたり、保護者への注意に「SNSへの投稿はお控えください」と書かれていたりと、運動会での変化に驚いた、ユウコトリトリさん。

かつての運動会では、保護者がビデオカメラを片手に場所取りをする光景が当たり前でした。それが今では、個人情報保護やプライバシーへの配慮から、撮影や投稿のルールが細かく設けられるようになったそうです。

何より、午前中で終了する場合が多いため、お弁当を作る負担から解放されたのです…!

早起きして唐揚げやおにぎりを詰め込んだ大きなお弁当箱を持参する、あの慌ただしい朝がなくなったことに、複雑な気持ちを覚えた保護者も少なくないようです。

短くなった分、なくなったものも

ただ、運動会の時間が短くなるのにともなって、たとえばリレーが行われないなど、ちょっぴり物足りなさもあったそう。

応援合戦や組体操、クラス対抗リレーといった定番プログラムが省かれるケースも増えているようです。熱中症対策や準備の負担軽減といった理由がある一方で、それらが「運動会らしさ」を支えていた部分でもあったのかもしれません。

ユウコトリトリさんのように、運動会の変化に驚いた人は多かったようで、数々のコメントが寄せられました。

・私も何かが足りないと考えていたら、「応援団がないんだ!」と気付きました。

・「これから毎年お弁当作るのか〜」と思っていたあの頃が懐かしいです…。

・流れる曲も、ダンスもTikTokで流行りのもの。かけっこも『剣の舞』とか『道化師のギャロップ』とかの定番の曲が一切かからない。驚きでした。

「応援団がない」「定番曲がかからない」という声からは、自分が子供のころに体験した運動会の記憶と、今の運動会の姿とのギャップに戸惑う様子が伝わってきます。変わったのは競技内容だけでなく、会場に流れる空気そのものかもしれません。

気候の変化や、新型コロナウイルス感染症の流行などによって、生活様式は昔と比べて様変わりしました。

しかし、いつの時代も、子供たちが一生懸命頑張る姿は親の心を打ちます。

今後も各地で、活気ある運動会がみられるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yuko_toritori

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