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2歳の息子を育てる母親 知らない高校生から声をかけられ… 「これが現代か」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ちゃずさんの漫画

世代によって、価値観や常識などが違うことがあります。

触れてきた文化によって生じるズレを、ジェネレーションギャップといったりしますよね。

『時代の変化を感じた1日』

2歳になる息子さんがいる、ちゃず(chaz_comic)さん。

「時代の変化を感じた」という1日を、漫画にしてInstagramに公開しました。

朝、コインパーキングを利用していた、ちゃずさん。

知らない高校生から「200円を貸してもらえませんか」と声をかけられて…。

ちゃずさんの漫画

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ちゃずさんの漫画

コインパーキングで、現金を忘れてしまった高校生。

ちゃずさんにQRコード決済サービスの『PayPay』と現金を交換してもらないか、と頼んできました!

「今はそういう方法があるのか!」と驚く、ちゃずさんでした。

その後もちゃずさんは、『GPSを付けているから、母親に心配をかけないように、寄り道をやめる小学生』や『セルフレジ』に触れ、「自分の子供時代を思い出すと驚くことばかり」と振り返っています。

改めて、時代が変化していることに気付かせてくれる漫画には、さまざまな声が上がりました。

・知らない人に「200円を貸してほしい」って声をかける高校生の勇気がすごい、と思ったけど、これも今の普通なのかな…?

・私の娘もままごとで「支払いは『PayPay』で!」といっています…!時代ですね。

・気付いたら、スーパーマーケットはセルフレジが当たり前になっていますね。子供はセルフレジのほうが当たり前になるのかな。

ちゃずさんは「私が子供の頃も、母親は驚くことばかりだっただろう」とコメントしています。

今も昔も、新しい価値観や文化が生まれていくことは同じでしょう。

ジェネレーションギャップを悲しむのではなく、ちゃずさんのようにフラットに楽しんだり驚いたりしたら、日々の生活も明るいものになりそうですね!


[文・構成/grape編集部]

ゆきたこーすけの漫画の画像

配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。

駅のホワイトボードの写真

駅員の圧が強すぎる 目にしたホワイトボードに「ごめん笑った」「心の叫びかな?」改札周辺で目にしたホワイトボード。駅員の訴えがひしひしと伝わってきます!

出典
chaz_comic

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