2歳の息子を育てる母親 知らない高校生から声をかけられ… 「これが現代か」
公開: 更新:
ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
- 出典
- chaz_comic
世代によって、価値観や常識などが違うことがあります。
触れてきた文化によって生じるズレを、ジェネレーションギャップといったりしますよね。
『時代の変化を感じた1日』
2歳になる息子さんがいる、ちゃず(chaz_comic)さん。
「時代の変化を感じた」という1日を、漫画にしてInstagramに公開しました。
朝、コインパーキングを利用していた、ちゃずさん。
知らない高校生から「200円を貸してもらえませんか」と声をかけられて…。
コインパーキングで、現金を忘れてしまった高校生。
ちゃずさんにQRコード決済サービスの『PayPay』と現金を交換してもらないか、と頼んできました!
「今はそういう方法があるのか!」と驚く、ちゃずさんでした。
その後もちゃずさんは、『GPSを付けているから、母親に心配をかけないように、寄り道をやめる小学生』や『セルフレジ』に触れ、「自分の子供時代を思い出すと驚くことばかり」と振り返っています。
改めて、時代が変化していることに気付かせてくれる漫画には、さまざまな声が上がりました。
・知らない人に「200円を貸してほしい」って声をかける高校生の勇気がすごい、と思ったけど、これも今の普通なのかな…?
・私の娘もままごとで「支払いは『PayPay』で!」といっています…!時代ですね。
・気付いたら、スーパーマーケットはセルフレジが当たり前になっていますね。子供はセルフレジのほうが当たり前になるのかな。
ちゃずさんは「私が子供の頃も、母親は驚くことばかりだっただろう」とコメントしています。
今も昔も、新しい価値観や文化が生まれていくことは同じでしょう。
ジェネレーションギャップを悲しむのではなく、ちゃずさんのようにフラットに楽しんだり驚いたりしたら、日々の生活も明るいものになりそうですね!
[文・構成/grape編集部]