小学生が思う『昭和』に「コレはキツイ」「笑い転げた」 母親がダメージを負った息子の質問とは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
物心が付いていなかったり、生まれてくる前だったりする時代の暮らしぶりは、イメージが湧きづらいでしょう。
35年以上前の『昭和』が、2024年現在の小学生にとって、どんな印象なのか気になりませんか。
8歳の息子からの質問が…?
3人の子供を育てる、小野寺優(@Yu_Onoderara)さんは、ある日、8歳の息子さんからこんなことを質問されました。
ねぇ『昭和』っていつ?千年前?
※写真はイメージ
小学生にとって『昭和』は、大昔のようです…!
千年前となると、日本では平安時代までさかぼってしまいますよね。
平成時代後期に生まれた息子さんにとって、昭和はテレビで流れる映像や教科書で見る写真のイメージなのかもしれません。
※写真はイメージ
小野寺さんにとっても、昭和が千年前の時代だと思っている息子さんとの間に、ジェネレーションギャップを感じずにはいられなかったのでしょう。
そんな息子さんの発言に対して、小野寺さんは「そうだ。お前の前にいるのは千年以上生きた魔法使いだ」と思わずつぶやいたとか。
人気アニメ『葬送のフリーレン』の魔法使いの主人公のセリフを真似したひと言に、クスッとさせられる人が相次いだようです。
投稿を見た人からは、15万件を超える『いいね』とともに、たくさんのツッコミが入りました。
・「千年以上生きた人間だ!」っていわないと、「魔法を使って」って頼まれちゃうかもよ。
・子供からしたら昭和は大昔ですもんね。仕方ない!
・面白すぎて笑い転げました!
息子さんの発言を受けて、「地味に心がやられている」ともつづっている小野寺さん。
いつか新たな年号の時代が到来したら、息子さんは小野寺さんの気持ちを理解できるのかもしれないですね!
[文・構成/grape編集部]