国語の成績が悪い その理由に「面白い答えなのに」「これは頭のいい子です」
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- 出典
- @nukosama
国語の授業で出される、物語文における『登場人物の心情』の読み取り問題。
読解力を養う目的などがある一方、実際に書かれていないことを答えさせる問題に、疑問をとなえる声もあります。
幼少期、国語の授業は好きだったものの、成績が悪かったという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、この登場人物の心情の読み取りに苦戦していました。
想像力をフル稼働して出した答えでも、国語の授業という視点では、おそらく不正解。
想像力を問う問題であれば、まちがいなく正解だったことでしょう!
【ネットの声】
・面白い答えなのに。
・自分は、「この問題を作った人は何と答えてほしいか?」と読み換えて答えていました。
・自分なりに考えて答えを出せる子は、頭のいい子です。
そもそも、大人になった現在でも、自分以外の誰かの心情を完璧に読み取ることは困難なものです。
相手の立場や気持ちを想像することは大切ですが、それは思いやりであったり、気遣いであったり、読解力とはまた別の話。
きっと同じような問題で、苦戦した人は多いことでしょう…!
幼少期の思い出ほか、エピソードはこちらから
ぬこー様ちゃんさんは、ほかにもさまざまな体験談を絵日記として描き、Amazonで公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]