小学校教員のアイディアに「え、天才」「これは素敵」 子供も分かりやすい工夫に称賛の声
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チラシやポスターを壁に貼り付ける時に便利な画びょう。
便利な一方で、鋭利な針が固定されているので、指や足に刺さると危険です。
小学校などでは、画びょうが使われる機会が多いでしょう。
あなたが通っていた学校でも、使っていた記憶があるのではないでしょうか。
子供が誤って踏んだらケガの元になりかねません。だからといって、落ちていたら拾ってどこに置いておけばいいか分からないですよね。
落ちている画びょうを…?
兵庫県で教員をしている、かむ(@bosukete4649)さんは、ある工夫をして5年が経つといいます。
その工夫をSNSに公開したところ反響が上がりました。どんな対策をしているのかというと…。
かむさんは、画びょうに『おうち』を作ってあげたのです。
画びょうが落ちていると危ないだけでなく、子供たちが拾って持ってきても、教員が移動中や作業中で受け取れない時もあるとか。
『迷っている画びょうのおうち』があると、自然に子供たちが、帰らせてくれるといいます。
子供たちも一時保存する場所が分かりやすく、安全に集めることができますね。
かむさんのナイスアイディアに、称賛の声が上がっていました。
・これは素敵!やってみようかな。
・いいですね。こういうアイディア!
・え、天才。かわいい収納。
自宅でも、収納するのが面倒な時には『おうち』を作っておくことで、散らかることが減りそうですね。
あなたも、安全に保管できる定位置を決めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]