息子「ぼくのしょうらいのゆめは…」 父親が感動した『理由』に「これは泣ける」「応援させて」
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
小学生や中学生の頃に、学校の課題などで、自分の将来の夢を考える時があるでしょう。
子供からすると、現実味のない遠い先の話。特に興味のあることがないと、何を書けばいいのか迷ってしまいますよね。
小学1年生の将来の夢に、感動する人が続出
小学1年生の息子さんを持つ、父親の@b767777787797さんは、ある1枚をXに投稿しました。
投稿者さんが写真に収めたのは、息子さんの将来の夢が書かれた、学校の課題プリント。
そこに書いてあった息子さんの夢は、父親である投稿者さんにとって、とても喜ばしい内容だったのです。
感動の声が続出した、息子さんの将来の夢が、こちら。
「ぼくのしょうらいのゆめは、パイロットです。こうど10000フィートでとんでみたいです」
投稿者さんの職業は、息子さんの夢と同じパイロット。
そう、息子さんはパイロットである父親に影響され、自分もパイロットになりたいと書いたのです!
家にいる時は、優しい父親。しかし、仕事をする時は、多くの人の命を預かり、飛行機を操縦して大空を駆け巡る、パイロットです。
息子さんには、そんな父親が輝いて見えていたのでしょう。
小学1年生の『将来の夢』に、ネットでは称賛の声が相次ぎました。
・素敵なお話に心が温まりました。
・これは泣ける。
・立派な後継ぎができましたね。
・陰ながら2人を応援させてください!
息子さんのプリントを見た投稿者さんは「この仕事をしていてよかった、この子の父親を精一杯やっていてよかった、これからも仕事を頑張ろうって心底思った」と、想いをつづっています。
もしかしたら近い将来、親子で飛行機を操縦する日が来るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]