息子「ぼくのしょうらいのゆめは…」 父親が感動した『理由』に「これは泣ける」「応援させて」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
この手があったか! 幼稚園バッグの写真に「我が家もやる」「素敵なアイディア」10歳の息子さんを育てる母親の、だいず(@daizu3351571087)さん。 2024年12月8日、クローゼットの片付けをしていると、息子さんが幼稚園に通っていた時に使っていたバッグが出てきたといいます。Xに投稿された1枚には、息子さんの成長がよく分かる光景が収められていて…。
小学生や中学生の頃に、学校の課題などで、自分の将来の夢を考える時があるでしょう。
子供からすると、現実味のない遠い先の話。特に興味のあることがないと、何を書けばいいのか迷ってしまいますよね。
小学1年生の将来の夢に、感動する人が続出
小学1年生の息子さんを持つ、父親の@b767777787797さんは、ある1枚をXに投稿しました。
投稿者さんが写真に収めたのは、息子さんの将来の夢が書かれた、学校の課題プリント。
そこに書いてあった息子さんの夢は、父親である投稿者さんにとって、とても喜ばしい内容だったのです。
感動の声が続出した、息子さんの将来の夢が、こちら。
「ぼくのしょうらいのゆめは、パイロットです。こうど10000フィートでとんでみたいです」
投稿者さんの職業は、息子さんの夢と同じパイロット。
そう、息子さんはパイロットである父親に影響され、自分もパイロットになりたいと書いたのです!
家にいる時は、優しい父親。しかし、仕事をする時は、多くの人の命を預かり、飛行機を操縦して大空を駆け巡る、パイロットです。
息子さんには、そんな父親が輝いて見えていたのでしょう。
小学1年生の『将来の夢』に、ネットでは称賛の声が相次ぎました。
・素敵なお話に心が温まりました。
・これは泣ける。
・立派な後継ぎができましたね。
・陰ながら2人を応援させてください!
息子さんのプリントを見た投稿者さんは「この仕事をしていてよかった、この子の父親を精一杯やっていてよかった、これからも仕事を頑張ろうって心底思った」と、想いをつづっています。
もしかしたら近い将来、親子で飛行機を操縦する日が来るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]