「2分9秒38」この時間の意味を知った時、あなたはきっと動き出さずにいられない 提供:アクサ生命保険株式会社 By - grape編集部 公開:2016-06-09 更新:2018-04-09 家族父の日 Share Post LINE はてな これはある男性の、気づきの物語。 動画の中央で少しずつ時間を刻む時計は、私たちが普段忘れていることを教えてくれます。 00:02:09:38 忙しくもやりがいのある企業に就職して、結婚もし、子どもにも恵まれた。大変ではあるけれど充実した毎日を送る男性。 電話がかかって来た時 忙しい仕事の最中、ちょっとした隙間にやってくる、遠方に住む親からの電話。 「ごめん、今会議中だから、またかける」 メールが来た時 飲み会の合間に届いた親からのメール。ちらっと目をやるだけで、つい後回しにしてしまう。 会いに来てくれた時 上京してきた両親と顔を合わせても、仕事のことばかり考えていた。会話を遮ってタクシーに駆け込む。そんな自分を見送る母親の顔が少し寂しそうに見えた。 別に、仲が悪いわけじゃない。ただ毎日が忙しくて、精一杯で、余裕がないだけ。 「00:02:09:38」 2分9秒38。ほんの短い時間を刻んだ状態で、中央の時計は止まってしまいました。 この時間がいったい何を意味しているのか、あなたにはわかりますか? 気づくことで、変わったこと 「いつでも話せるだろ」 男性は、去り際に自分が放った言葉を思い返し、あることに気づいたのです。 そして、男性は家族を連れて実家へ帰省します。久しぶりに帰ってきた息子家族を、両親は笑顔で出迎えてくれました。 中央の時計は、たくさんの時間を刻んでいきます。 男性も両親も、みんなすごく楽しそうに、嬉しそうに笑っていますね。 その時計を動かすもの 「00:02:09:38」という数字は、男性が3ヶ月の間で両親と話した時間の合計だったのです。 3ヶ月で2分ということは、1年で8分。 両親とあのままの関係を続けていたら、20年間でたったの3時間しか会話できないということになります。20年後、果たして両親はいくつになっているでしょうか…。 けれどこの時計は、気持ちしだいでいくらでも動かすことができます。 実家が遠方で帰省は難しくても、電話やメールで声や写真を届けることはできます。 もうすぐ「父の日」。あなたも親子の笑顔の時計、動かしてみませんか? アーユーOK? Share Post LINE はてな
これはある男性の、気づきの物語。
動画の中央で少しずつ時間を刻む時計は、私たちが普段忘れていることを教えてくれます。
00:02:09:38
忙しくもやりがいのある企業に就職して、結婚もし、子どもにも恵まれた。大変ではあるけれど充実した毎日を送る男性。
電話がかかって来た時
忙しい仕事の最中、ちょっとした隙間にやってくる、遠方に住む親からの電話。
「ごめん、今会議中だから、またかける」
メールが来た時
飲み会の合間に届いた親からのメール。ちらっと目をやるだけで、つい後回しにしてしまう。
会いに来てくれた時
上京してきた両親と顔を合わせても、仕事のことばかり考えていた。会話を遮ってタクシーに駆け込む。そんな自分を見送る母親の顔が少し寂しそうに見えた。
別に、仲が悪いわけじゃない。ただ毎日が忙しくて、精一杯で、余裕がないだけ。
「00:02:09:38」
2分9秒38。ほんの短い時間を刻んだ状態で、中央の時計は止まってしまいました。
この時間がいったい何を意味しているのか、あなたにはわかりますか?
気づくことで、変わったこと
「いつでも話せるだろ」
男性は、去り際に自分が放った言葉を思い返し、あることに気づいたのです。
そして、男性は家族を連れて実家へ帰省します。久しぶりに帰ってきた息子家族を、両親は笑顔で出迎えてくれました。
中央の時計は、たくさんの時間を刻んでいきます。
男性も両親も、みんなすごく楽しそうに、嬉しそうに笑っていますね。
その時計を動かすもの
「00:02:09:38」という数字は、男性が3ヶ月の間で両親と話した時間の合計だったのです。
3ヶ月で2分ということは、1年で8分。
両親とあのままの関係を続けていたら、20年間でたったの3時間しか会話できないということになります。20年後、果たして両親はいくつになっているでしょうか…。
けれどこの時計は、気持ちしだいでいくらでも動かすことができます。
実家が遠方で帰省は難しくても、電話やメールで声や写真を届けることはできます。
もうすぐ「父の日」。あなたも親子の笑顔の時計、動かしてみませんか?
アーユーOK?