担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」
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娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

「あれは幻…?」スーパーの店員、自分には無愛想なのに3歳の息子には…いつも無愛想なスーパーマーケットの店員の『ギャップ』が?Instagramで公開されたエッセイ漫画に注目が集まっています。
- 出典
- @ito_44_3
学校で行われる恒例行事の1つともいえる、クラスの係決め。
係の種類が多いだけでなく、生徒一人ひとりでやりたいことが異なるため、どうしても票が割れてしまいますよね。
伊東(@ito_44_3)さんは『係決め』と題した、クスッと笑える創作漫画をXで公開しました。
クラスの係決めが難航する中、担任教師が?
あるクラスでは、係決めの真っ最中。
担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。
ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
担任教師は、教室に出たゴキブリやハチの駆除も飼育係の役割であると、衝撃の事実を告げます。
当然ながら、誰一人として立候補者が出ず…。最終的には、丸めた新聞紙で退治できるという理由から、学級新聞係に害虫駆除の役割を押し付けたのでした…!
すっかり油断していたであろう、学級新聞係に就いた生徒たち。「選ばなければよかった…」と肩を落としたに違いありませんね。
「飼育係ってこんなだったっけ?」と首を傾げてしまいそうな漫画には、さまざまなコメントが寄せられています。
・もはや『飼育』係ではなくなっている…。巧みに自分へお鉢が回ることを避ける担任教師。
・これ、担任教師が害虫駆除を絶対にしたくないから、生徒へ押し付けたパターンですな。
・笑ってしまった。最近は、『いきものがかり』とはいわないんですかね。
害虫駆除をやりたくない気持ちは、生徒に限らず教師も同じ。
ただ、誰もやりたがらないからこそ、率先して引き受けてくれる『人生の先輩』の姿を見て、生徒は尊敬の念を抱くものです。
生徒たちはきっと、最終的にこの担任教師が「仕方がないなあ…私がやります」といい出してくれるのを、密かに期待していることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]