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担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画の画像

学校で行われる恒例行事の1つともいえる、クラスの係決め。

係の種類が多いだけでなく、生徒一人ひとりでやりたいことが異なるため、どうしても票が割れてしまいますよね。

伊東(@ito_44_3)さんは『係決め』と題した、クスッと笑える創作漫画をXで公開しました。

クラスの係決めが難航する中、担任教師が?

あるクラスでは、係決めの真っ最中。

担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。

ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

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担任教師は、教室に出たゴキブリやハチの駆除も飼育係の役割であると、衝撃の事実を告げます。

当然ながら、誰一人として立候補者が出ず…。最終的には、丸めた新聞紙で退治できるという理由から、学級新聞係に害虫駆除の役割を押し付けたのでした…!

すっかり油断していたであろう、学級新聞係に就いた生徒たち。「選ばなければよかった…」と肩を落としたに違いありませんね。

「飼育係ってこんなだったっけ?」と首を傾げてしまいそうな漫画には、さまざまなコメントが寄せられています。

・もはや『飼育』係ではなくなっている…。巧みに自分へお鉢が回ることを避ける担任教師。

・これ、担任教師が害虫駆除を絶対にしたくないから、生徒へ押し付けたパターンですな。

・笑ってしまった。最近は、『いきものがかり』とはいわないんですかね。

害虫駆除をやりたくない気持ちは、生徒に限らず教師も同じ。

ただ、誰もやりたがらないからこそ、率先して引き受けてくれる『人生の先輩』の姿を見て、生徒は尊敬の念を抱くものです。

生徒たちはきっと、最終的にこの担任教師が「仕方がないなあ…私がやります」といい出してくれるのを、密かに期待していることでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

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溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
@ito_44_3

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