母親「遊んでばっかりいないで」 叱るのかと思ったら… 「声出して笑った」
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
子供の頃、テレビゲームでプレイしていると親から「いつまでやっているの」と叱られた経験がある人は多いでしょう。
『ゲームは1日1時間』など、制限を設けられることもあります。
ゲームをする子供に母親が…
漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんは、Xに、ゲームをする子供と親のやり取りを描いた創作漫画を公開しました。
ゲームのコントローラーを手にする子供に向かって、「あんた遊んでばっかりいないで」といい放つ母親。
ゲームばかりする子供を叱るのかと思いきや、次に母親から出てきた言葉というのが…。
子供と同じチームでプレイしている、オンライン上のユーザーに迷惑がかかることを叱っていました!
インターネットにつないで、遠く離れた人とプレイできるオンラインゲームでは、チームを組むことがあります。
『遊んでいるようなプレイ』だと「同じチームの仲間に迷惑がかかるでしょ!」と、子供を叱る母親。
『ゲームに理解がある母親』からの叱咤(しった)に、子供も気を引き締め直したことでしょう…。
【ネットの声】
・動画を見ながらゲームをやっていたのかな。母親が正論!
・理解がありすぎて、声を出して笑った。
・私に対して、妻がこんな感じですね。
・親が厳しいからゲームを嫌になって、勉強をし始めそう。
ゲームをスポーツ競技としてとらえる『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』が盛んになっている、現代。
ジョンソンともゆきさんが描いた親子も、すでに現実にいる…かもしれません!
また、ジョンソンともゆきさんはブログでも作品を公開しています。興味のある人は、ぜひご覧ください。
ジョンソンともゆきの漫画ブログ
[文・構成/grape編集部]