「一本とられた」「こりゃ賢い」 叱られた2歳児が見せた『とんち』の効いた行動とは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- sorairo0385
つい感情的になって子供に大きい声を出してしまい、反省することもありますよね。しかし、子供から返ってきたのはまさかの『とんち』でした。
これは、2歳の男の子(きゅーたん)を育てるお空(sorairo0385)さんが体験した日常のエピソードです。そうだけどそうじゃない、子供が理解できるように伝えるのは難しいですね…。
掃除が終わり、敷き布団に新しい敷き布団カバーをかけ終えたお空さん。
布団の上でひと休みしようとしたら、きゅーたんくんが布団の上でグルグルグルグルと走り回り始めてしまいました。そしてお空さんは、調子に乗って走るのをやめないきゅーたんくんに、大きな声で注意しました。
その後、きゅーたんくんは走ることをやめて、ゆっくりと歩きだしました。
投稿には、子供の『とんち』に驚きのコメントが寄せられていました。
「とんち! こりゃ怒れない」
「きゅーたんくんに1本ですね」
「きゅーたんくん賢い! 確かに間違ってない」
きゅーたんくんが走っている姿は、まるでトラたちがケンカを始めヤシの木の周りをぐるぐると回っているうちに、溶けてバターになってしまうあの絵本のような光景ですね。
そして、親ならではのコメントも寄せられています。
「言うこと聞かない時、怒鳴っちゃってからの反省、あるあるよな」
子供の行動につい感情的になってしまい、大きな声を出して怒ってしまい、反省することもあるでしょう。でもそんな時、子供から『とんち』で返されると、座布団を5~6枚あげたくなっちゃいますよね…
[文・構成/grape編集部]