母「お手伝いとは…」 キッチンを蹂躙する娘の行動に『体震わせながら笑った』『わかりみがすぎる』
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- hanma_ma
子供には、なんでもお手伝いしたいお年頃があります。特に3〜5歳ごろは自立心が育つ時期といわれ、自分で上手にこなしたい欲が芽生えるのだそう。
Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんの長女すいちゃんにもそんな時期が訪れました。
食事の準備をしようとしていると、すいちゃんが笑顔でかけ寄ってきたのですが、その先に待ち受けていたのは…。
お手伝いを申し出てくれたものの、規格外の動きをするすいちゃん…!
米は流し台へ、食材の可食部は消え去り、ボウルの中身は見るも無残な姿となってしまいました。
まるで恨みでもあるかのような目つきと豪快な所作に、思わず笑みがこぼれます。
投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。
「体震わせながら笑った」
「わかりみがすぎます! せっかく手伝うといってくれているから、断れないですよね」
「大変でしたね…でも面白い!」
「えらい! 私だったらお手伝いさせられない」
ちなみにこの後、弟も参加して仕方なくにんにくを剥いてもらったところ、中身が全部腐ってしまっていたのだそう。
hanemiさんは「この時間なんだったの…」と嘆きますが、子供たちが大きくなったら、きっとこれもいい思い出になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]