仕事へ向かった父が11日間帰ってこなかった…? 帰ってきた父と娘たちの再会に涙
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
2019年9月、オーストラリアで大規模な森林火災が発生…その火災は2020年2月に入ってもなお、燃え続けていました。
オーストラリア森林火災の甚大な被害
この火災で燃えた面積は10万平方キロメートル以上です。その面積は、日本の面積の3分の1以上に当たります。
約5900棟以上の建物が被害を受け、約10億匹の野生動物たちが死んだと推定されています。
その大規模な火災の最前線に立ち、懸命に消火活動にあたっていた消防士たち。
現場へ向かった彼らを家で待つ家族は心配ですよね。
消防士のパパが11日ぶりに帰ってきた!
オーストラリア在住のMunro(mrsbrookemunro)さんの夫は消防士。
大規模な森林火災の現場へ立ち向かった夫が、11日ぶりに帰宅しました。
父親の帰りに歓喜し涙を流す娘たち。
きっと、父親が危険な仕事に向かっていたことを理解し、ずっと帰らないことを心配していたのでしょう。
車から降りてきた父親に駆け寄って抱き合う姿に、胸が熱くなりますね。
30年ぶりの大雨でオーストラリア森林火災は収束
2019年9月から燃え続けたこの火災は、2020年2月に、30年ぶりの記録的な豪雨が発生したことによって収束しつつあるそうです。
今回の火災について、在日オーストラリア大使館のウェブサイトでは、このようにメッセージを発信しています。
オーストラリア森林火災の被害は甚大でしたが、普段日本人が訪れる観光地への被害はほとんどなく、問題なく観光できるそうですよ。
2020年3月現在では、日本国内でも新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が拡大中のため、簡単に海外旅行へ行くわけにはいきません。
しかし、コロナウイルスが収束したときには、オーストラリアへ羽を伸ばしに行ってもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]