『おとうさんスイッチ』を押した息子 まさかのオチに「分かる」「ほんとそれ」
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娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

「あれは幻…?」スーパーの店員、自分には無愛想なのに3歳の息子には…いつも無愛想なスーパーマーケットの店員の『ギャップ』が?Instagramで公開されたエッセイ漫画に注目が集まっています。
子供向け番組『ピタゴラスイッチ』(NHK)で放送されるコーナーの1つであり、幅広い層から高い人気を誇る『おとうさんスイッチ』。
幼い子供がリモコンを持ち、そこに設置された『あいうえお』などのボタンを押すと、父親が応じた動きをする…というコーナーです。
例えば、『あ』は『あくびをする』、『い』は『椅子に座る』といったもの。子供は言葉を覚えながら、父親とのコミュニケーションを楽しむことができるのです。
『こんなおとうさんスイッチは嫌だ』
マシラマサル(@mashira_ma_saru)さんが描いたのは、『おとうさんスイッチ』で遊ぶ親子の創作漫画。
息子は手作りのリモコンを持ち、笑顔で『おとうさんスイッチ』にある『お』のボタンを押しました。その隣にいた父親は、どのような反応をしてくれるのでしょうか…!
遠い目をしながら、膝を抱えてぼそっとつぶやいた父親。『お』は『おうち帰りたい』のスイッチだったのです…!
きっと父親は、会社でいつも大変な思いをしているのでしょう。いわゆる『ブラック企業』勤めであったり、周囲に嫌な人がいたりするのかもしれません。
予想外にヘビーだった、『お』のスイッチ。会社での父親の姿を目の当たりにした息子は、一体何を思ったのでしょうか。
父親が「おうちに帰りたい」と思いながらも、連日頑張って働いているのは、愛する家族のためなのでしょう…!
なお、この漫画を描いたマシラマサルさんは、ブログでもほかの作品を公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。
マシラマサルのマンガブログ
[文・構成/grape編集部]