『おとうさんスイッチ』を押した息子 まさかのオチに「分かる」「ほんとそれ」
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「これはできる放射線技師さん」 患者に症状を伝えた方法が?「なるほど」「面白い」診療放射線技師として働くからばく社(@100nichigonoRT)さんが、患者に症状を直接伝えられないジレンマを描いた創作漫画をXで公開したところ、11万件以上の『いいね』が付く大反響を呼びました。

「もっとこう…電車とか言っとけよ」 息子が答えた趣味に、父親が呆れたワケ【育児漫画】育児という貴重な時間を大切に過ごしたい親は、きっと多いでしょう。育児中の出来事を、日記などの目に見える形で残している人も、少なくないかもしれません。1人の息子さんを育てる父親の、犬犬(@inu_eat_inu)さんは、我が子と過ごすクスッと笑える日々を漫画に描き、Xで公開しています。
子供向け番組『ピタゴラスイッチ』(NHK)で放送されるコーナーの1つであり、幅広い層から高い人気を誇る『おとうさんスイッチ』。
幼い子供がリモコンを持ち、そこに設置された『あいうえお』などのボタンを押すと、父親が応じた動きをする…というコーナーです。
例えば、『あ』は『あくびをする』、『い』は『椅子に座る』といったもの。子供は言葉を覚えながら、父親とのコミュニケーションを楽しむことができるのです。
『こんなおとうさんスイッチは嫌だ』
マシラマサル(@mashira_ma_saru)さんが描いたのは、『おとうさんスイッチ』で遊ぶ親子の創作漫画。
息子は手作りのリモコンを持ち、笑顔で『おとうさんスイッチ』にある『お』のボタンを押しました。その隣にいた父親は、どのような反応をしてくれるのでしょうか…!
遠い目をしながら、膝を抱えてぼそっとつぶやいた父親。『お』は『おうち帰りたい』のスイッチだったのです…!
きっと父親は、会社でいつも大変な思いをしているのでしょう。いわゆる『ブラック企業』勤めであったり、周囲に嫌な人がいたりするのかもしれません。
予想外にヘビーだった、『お』のスイッチ。会社での父親の姿を目の当たりにした息子は、一体何を思ったのでしょうか。
父親が「おうちに帰りたい」と思いながらも、連日頑張って働いているのは、愛する家族のためなのでしょう…!
なお、この漫画を描いたマシラマサルさんは、ブログでもほかの作品を公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。
マシラマサルのマンガブログ
[文・構成/grape編集部]