パパにお手紙を書く反抗期の娘 だいすき…の後に続く言葉に「こんなこといわれたら泣くわ」「笑った」
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- hanma_ma
多くの女の子には、「お父さんイヤイヤ時期」が訪れることがあります。「パパの洋服と一緒に洗わないで!」なんてセリフはよく聞きますよね。
3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。
4歳の長女スイちゃんが、珍しくお父さん宛に手紙を書いていたのだそう。ただ、その内容が…。
娘が手紙を書いている姿を微笑ましく眺めていると、予想外の展開に!
「だいすき」の文字で順調に思われた書き出しでしたが、その後に「じゃないよ」が付け加えられてしまうのでした。
お父さんの気持ちを考えるとかわいそうですが、わざわざ手紙を書いてまで、辛辣な言葉を送りつけるというエッジのきいた行動に笑えます。
投稿のコメント欄には、同情と共感の声が寄せられていました。
「娘にこんなこといわれたら泣くわ笑」
「なんという結末! 笑いました」
「うちもそれくらい塩対応されています」
「4歳にしてそうとは…」
一方で「生物学的に仕方ないのかも」「ちゃんと成長している証だね」という声も。確かに女の子は成長過程で、本能的にお父さんを避けてしまう時期が訪れるといいます。
今はしっかり塩対応なスイちゃんですが、いつかやさしくしてくれる日がやってくるはず…!
[文・構成/grape編集部]