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「学校で笑われないかな」メガネに戸惑う女の子 かけてみたら世界は変わった

By - grape編集部  公開:  更新:

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「親である、私のせいかな」
「メガネをかけて、学校で笑われたらどうしよう」

親子にとって、初めてのメガネはちょっと勇気がいることで、憂鬱なもの。

自分が視力で苦労してきたならなおさら、わが子に同じ思いをさせたくないと思いますよね。

でもこんなふうに視点を変えてみると、子どもたちはメガネをかけた自分にワクワクできるかもしれません。

ありがとう、メガネさん

初めてメガネをかけた女の子。その日から、彼女の周りの世界は変わり始めます。

めがねって すごいよね

だれが 考えたんだろう

井上 侑「めがね」より引用

太陽の光で透きとおった、背が高い木の小さな葉っぱ。

車の窓をつたう、雨のしずく。

炊き立てつやつやのご飯粒や、ぴちぴち動くめだかの小さな尾びれ。

それまでぼやけていた目の前の世界が、生まれ変わったようにキラキラと輝きはじめます。

それもこれも めがねさん

あなたがいてくれたから

わたしの 人生は キラキラ輝いてる

井上 侑「めがね」より引用

子どもたちにとって初めてのメガネは、それまで何気なく過ごしていた毎日をとっておきの日にしてくれる、魔法のアイテムのよう。

そして、メガネは彼女たちの毎日に寄り添う、大切な相棒になっていくのかもしれません。

メガネをかけると、世界は輝きだす

シンガーソングライター・井上 侑さんが歌う、あたたかい歌詞が印象的なこちらの映像は、JINSが公開したもの。

サイズとカラーが豊富なJINSの子ども用メガネは、約7000人の子どもたちの声を地道に聞き集め、最適なかけ心地や好きな色などを調査して生まれました。

子どもたち一人ひとりが前向きな気持ちでかけられるように開発されたのだそうです。

視力検査でメガネを勧められて憂鬱に…。でも、とびきり似合う1本を見つけたら、いままで知らなかった自分にも出会えるかもしれません。

メガネさん、今日もありがとう。また明日。

勇気をだしてメガネをかけたら、昨日とは違う世界が目の前に広がっているかも。

いままで気づかなかったワクワクをたくさん見つけて、大きくなぁれ!


[文・構成/grape編集部]

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