小4の学習ノート 描かれたものに「天才を見つけてしまった」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
小学生の宿題で、計算ドリルや漢字の書き取りなどと並んでよく出される、自主学習。
自ら課題を選んで取り組むという自由度の高い宿題だけに、「どう手助けしたらいいのか」と頭を悩ませる親もいるかもしれません。
しかし、中には、好きなことや興味のある教科に夢中になって取り組む子供もいるようです。
小学4年生の自主学習に反響!
2人の息子たちと過ごす日常をInstagramで発信している、高見まなみ(manami_takami)さん。「永久保存したい」と思いをつづった、子供の自主学習ノートに注目が集まっています。
小学4年生の長男である、龍くんは一体どんな自主学習に取り組んだのでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ノートに描かれていたのは、犬歯をむき出しにして口を大きく開けたライオン!
フサフサのたてがみや、1本1本の歯の立体感など、細部まで忠実に再現された力強い姿に引き込まれてしまいますね。
このライオンは、なんと8時間もかけて描いたのだそう。画力もさることながら、すごい集中力です!
ライオンと一緒に投稿されているアフリカゾウとホホジロザメも、それぞれの皮膚の質感や色使いにこだわりが感じられます。
続いて、紹介するのはキリンです。
こちらは龍くん本人が、「キリンだけで投稿してほしい」とリクエストしたという自信作。
7時間かけて描いたというキリンの顔は、今にもノートから飛び出してきそうです。
まつ毛の質感や耳の傾き加減、穏やかで深みのある眼差し、そして艶やかな毛並み…。どこをとっても、まるで写真のようなリアルさですよね。
まなみさんも、龍くんの描くキリンがお気に入りなのだそうです。
頑張って仕上げたという躍動感あふれる作品には、称賛の声が寄せられていました。
・天才を見つけてしまった…。
・貼り付けた画像かと思った!すごい。
・図鑑ですか!?絵を描く才能があって、うらやましい!
・本当に上手!動物園に行きたくなりました。
まなみさんによると、実際に絵を描き始めたのは4歳からなのだとか。紹介したこれらの絵は、普通の色鉛筆を使って描いているといいます。
きっと宿題をチェックしていた先生も、このノートを開いて驚いたことでしょう。
底知れぬ可能性と才能を秘めた龍くんが、将来どんな大人になるのか楽しみになりますね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]