小1息子「ぼうすいって何?」 母親が教えると、予想外の反応が…
公開: 更新:


母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。
- 出典
 - @asagiko
 






2025年現在、教育現場に欠かせないアイテムとなっている、タブレット端末。
授業や宿題で活用しながら、子供たちは使い方を覚えていきます。
浅木胡逸(@asagiko)さんの、小学1年生の息子さんもタブレット端末を学校から支給されたとか。
学校の先生から「防水じゃないので濡らさないでくださいね」といわれたそうですが…。
『防水』の意味をしっかりと理解できていなかった、息子さん。
『濡らしてはダメ』が『水に入れてはいけない』までは理解できましたが、『すべての液体に触れさせてはいけない』は予想外だったようです…!
大人であれば、タブレット端末を味噌汁に入れてはダメなことは理解できるでしょう。
しかし、そんな常識も、幼い子供からしたら、目からウロコが落ちそうな驚きの知識なのかもしれませんね。
【ネットの声】
・自分が小学1年生の時に、タブレット端末なんて扱えなかったと思う。今の子供たちはすごい!
・子供って不思議な思考をすることがあるよね!息子さんの反応がかわいすぎる。
・「濡らさないで」が理解できるのは、大人だけなんだ。
息子さんとのやりとりを通じて、浅木さんは、「説明しても通じているとは限らないし、ちゃんとコツコツと教えていかなきゃ」と感じたとか。
子供の目線に立ち、何が分かっていないかを考えながら、大人が一つひとつを丁寧に説明することが大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]