3兄弟の母親が作ったのは? 写真に「笑った!」「真似したい」
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『小さい水筒』を持ち歩く母 出てきたモノが?「その手があったか」「マネさせていただきます」猛暑を超えて『酷暑』という言葉がピッタリな、現代日本の夏。もはや、40℃超えも珍しくありません。 そんな夏を乗り切る上で注意したいのが、熱中症です。特に外出をする際は、水筒を持ち歩くなどして、定期的に水分補給を行う必要が...

着られなくなった子供服を縫い合わせて… 完成したものに「素敵すぎる」なかなか処分できないベビー服を、あるものに生まれ変わらせたのは、3人の子供を育てる、Xユーザー。2025年4月29日、X上で自作の『ベビー服リメイク』を公開したところ、その発想に「素敵すぎる」との声が上がりました。
せっかくの外出の予定が変更になったり、荷物が増えたりするため、雨の日は憂うつな気分になりがち。
外で心行くまで遊びたい子供たちも、この日は家で退屈な思いをしているでしょう。
中には「公園に行きたい」と駄々をこねたり、親に『構って攻撃』を仕掛けたりする子もいるとか。
親は、なんとか1日を過ごせるよう、飽きない『おうち遊び』を考えるものです。
母親の子育てハックに絶賛の声!
「雨の日にどうぞ」
そんなひと言と一緒に、1枚の写真をXに投稿したのは、3兄弟を育てている、はなママ(@hanamama_ikuji)さん。
雨の日や家事の途中など、子育て中に出てくる『間を持たせたい場面』で使える育児ハックを紹介しました。
こうするだけで『カブトムシごっこ』とかいって、約30分の間を持たせることができます。
そう、子供に『ツノ』を与えたのです…!
不要なダンボールや厚紙を切ってツノを作るだけで、我が子が勝手にカブトムシに扮してくれるため、30分程度は間を持たせることができるとか。
子供も親もお互いに得をする『Win-Win』なアイディアは反響を呼び、このようなコメントが寄せられました。
・かわいくて笑った!真似したい!
・30分はとっても貴重!アイディアが素晴らしい。
・クワガタでもう30分いけますね。
・これは子育てをする親必見!やっぱりダンボールは神ですね。
はなママさんによると、応用すればカブトムシだけでなくセミ、チョウ、天使など、さまざまな『ごっこ遊び』ができるといいます。
子育て中の30分は、短いように思えますが、とても貴重な時間です。
おうち遊びに困った時には、試してみてはいかがでしょうか!
なお、はなママさんはブログでも子育てにまつわる情報を発信しています。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。
たよる。はなママの子育てブログ | ヒト、モノ、コト|いろんなものに、たよる。
[文・構成/grape編集部]