子供の前では平気なフリしてた… 母親の『苦手なもの』に驚き 「頑張ってたんだね」
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「まだ小学1年生なのに…」 大人を驚かせた夏休みの自由研究が?夏休みに、小学1年生の女の子が『公園のゴミ拾い』をテーマに取り組んだ自由研究の内容に、Xで感心の声が相次ぎました。父親の、でらさん(@aerolitkurofune)の投稿を紹介します。

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
子供の頃、大人には怖いものがないように思えた人もいるでしょう。
しかし、そう見えたのは、子供を不安にさせないよう大人が精一杯頑張っていたからなのかもしれません。
恵水さんの母親は、子育て中にあることを気を付けていたといいます。
『怖い中頑張ってくれてたんだなあって話』
本当は雷がとても怖かったのに、子供の前ではあえて平気なふりをしていたという母親。
そんな母親の涙ぐましい努力もあってか、恵水さんは雷に恐怖心を感じない大人に育ちました。
後日、母親が雷を嫌いな理由を聞いてみると…。
苦手のレベルがトラウマ級だった…!
なんと、母親は目の前で落雷を目撃する衝撃体験をしていたことが判明。誰だってそんな目に遭ったら、怖くなってしまうでしょう。母親の頑張りを感じさせられます。
読者からは「うちの母親も似たことをいっていました」「素敵なお話」「子供への愛情を感じます」などのコメントが寄せられていました。
大人になってから親の苦手なものを知るというのは、よく聞く話です。子供のために耐えていたことがたくさんあるのかもしれないですね。
恵水さんの『ともだちに忍者が多い人のブログ』では、ほかにも日常を描いた面白い漫画を公開しています。
興味のある人はぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]