「ご飯いらない!」とダダをこねる子ども 母親のひと言で、見事に完食!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @VsIbiru
やっと子どもの夜泣きから解放され、親がホッとひと息ついたのもつかの間…次に襲いかかるのは『イヤイヤ期』。
次々と発せられる「イヤ!」「やだ!」「やりたくない!」といったあまりの理不尽な『イヤイヤ』に、頭を抱えてしまいますよね…。
「ご飯食べたくない!」
お腹が減っているはずなのに、なぜか頑なに「いらない!」と主張する子どもたち。
そんな時、2児の母である川北ベッソン(@VsIbiru)さんが、4歳の娘と2歳の息子の『イヤイヤ』を、ピタリと止ませた方法とは…!
「ご飯食べたくない!」という子どもに、母が一言
レジャーシートを部屋に広げ、ダンボールを机代わりに設置したお母さん。ダンボールの上に、食事を置きます。
そして、ボソッとこうつぶやくのです。
「今日は、ママが1人でピクニックか…」
すると、今まで「イヤイヤ」していた子どもたちは、楽しそうな顔で食べ始めたのだとか!そして、見事に完食!
きっとお子さんたちは、『いつもと違う食事のシチュエーション』に「楽しそう!」と心躍ったのでしょう。
ちなみにお母さんによると、ベランダや階段といった、いつもと違う場所で『疑似ピクニック』をすると食べるのだとか!
また、可愛らしい子どもようのテーブルよりも、ダンボールを机代わりにした方が効果があったそうです。
※写真はイメージ
食事の時間は、おいしい食べ物を楽しみたいものですよね。
「子どもがご飯を食べてくれない!」という方は、一度試してみてはいかがでしょうか。お子さんの性格によっては、絶大な効果を発揮するかもしれません!
川北ベッソンさんは、育児系のブログを公開しています。イラストも可愛らしいので、ぜひご覧になってみてください。
今日もママに合掌
[文・構成/grape編集部]