無理解や偏見と決別! 子供の話に共感する時、気を付けることは
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- 出典
- @1kani1dai
保育者として働くと共に、子育てや教育についての研究をしている、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さん。
実体験を元に、「同じように悩んでいる人の手助けになれたら」という思いで子育てに関するイラストをTwitterに投稿しています。
きしもとたかひろさんの記事一覧
『子どもの思いに共感するときに、気をつけたいこと』
学校や児童館などから帰ってきた子供は、親にさまざまな体験を語ってくれます。
しかし、話を聞いているつもりでも「そうじゃない」「なんで分かってくれないの」と子供からいわれることも。また、親が「自分の共感の仕方は間違っていたのではないか」と悩む場面もあることでしょう。
今回は、きしもとさんが描いた子供の思いに共感する方法をご紹介します。
子供と親は別の人間。同じ経験や似た価値観を持っていなくて当たり前です。
そのため、親は自分の価値観や体験を基にしないように注意しつつ、子供の『想い』を肯定する言葉をかけるのが大切だといいます。
たとえ同じ経験がなくとも、論理的に考えればある程度は子供の気持ちを推察することも可能のはず。
「親に分かってもらえた」という安心感は、きっと子供の心の支えとなります。悩んだ時には、心に寄り添う共感を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]