キツネが浸かるのは『うどん』ではなく? 写真に「遊び心がさすが」
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岡山県倉敷市にある洋菓子店『Patisserie piaget(パティスリー・ピアジェ)』の、オーナーパティシエである有信瑠星(@mazipan_ryu_se_)さん。
公益社団法人 東京都洋菓子協会が主催する『2024ジャパン・ケーキショー東京』で『審査員特別賞』を受賞しました。
有信さんは、出展するケーキを作るにあたって、ある和食をテーマにしたとのこと。
一体、どのような作品なのか…スイーツと『和』が融合した、究極のケーキをご覧ください!
なんと、有信さんは『うどん』をテーマに、ケーキを作ったのです!
丼ぶりに添えられたキツネたちは、マジパンで作られています。豊かな表情からは、温泉に見立てた『つゆ』に浸かって、至福のひと時を楽しむ様子が伝わってくるでしょう。
野菜や紅葉、箸なども、細部までリアルに再現しており、ケーキであることを忘れてしまいそうになりますね。
有信さんのこだわりと愛情が詰まった『キツネうどん』には、多くの絶賛の声が上がりました。
・マジパンの新しい扉が開かれた気がしました。遊び心がさすがです!
・かわいくて、繊細で、新しくて、最高です!思わず、ニッコリしちゃいました。
・驚きすぎて、口が開いたままになっています…。
有信さんによると「見ている人がクスッと笑える作品を追い求めて、このケーキを作った」といいます。
ケーキの可能性は無限大。これからも有信さんは、食べる人も見る人も楽しむことができる作品を作っていくことでしょう。
次は、どのようなケーキを見せてくれるのかが、待ち遠しくなりますね!
[文・構成/grape編集部]