先生「友達ができないなら…」 教育者の口から飛び出した『ひと言』に驚きの声
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @NyoVh7fiap
Nikov (@NyoVh7fiap)さんには、小学生の時に友達の作りかたについて助言をくれた先生がいたそうです。
大人になってからその助言を思い出すと、「貴重な存在だったな」と感じるという投稿者さん。
一体、どのような助言を受けたのでしょうか。
無理にみんなと仲よくする必要はない。友達ができないなら自分の好きなことに没頭しなさい。そうしたら好きなことが一緒の人が集まってくるから。
集団行動が大切だと教える学校では、「みんなと仲よくしましょう」と教える先生が多くいます。
しかし、投稿者さんの先生は「無理してうわべだけ仲よくなるよりも、好きなことに没頭して同じ趣味の人を見つけなさい」と助言してくれたのです。
「みんなと仲よく」「友達は多いほうがいい」といった考えを押し付けずに、子どもの個性を伸ばそうとしてくれた先生の助言に称賛の声が上がりました。
ネットの声
・小学生の時に、『みんな仲よく』の学級目標が受け入れられませんでした。こんな先生と出会っていれば違ったのかな。
・そういう先生がいると、いろいろな子どもがお互いの違いを認め合えるようになりそうですね。
・泣けます!いい教育者ですね。
・「全員と仲よくできない自分はダメなんだ」と思っている時期がありました。こんな先生に出会いたかった。
もちろん、どんな人とも仲よく付き合えて、多くの友達に囲まれていることは理想的です。ただ、「それができないからと悩む必要はない」と先生は教えてくれていたのでしょう。
柔軟な考えかたのできる先生の元でなら、本当の意味での友達も見つかるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]