生徒から『惚れ薬』を差し出された男性 葛藤の末、飲み干した結果…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
恋愛感情を起こさせることで、目の前の相手を好きにさせる『惚れ薬』。
薬を飲んだ瞬間誰かを好きになる…という効力の薬は現実に存在しませんが、フィクションで時折目にしますよね。
もし、いつかそれほどの効力を持つ惚れ薬が作り出されたら、使う人は現れるのでしょうか。
『純情な理科の先生と、惚れ薬を作ったかもしれない生徒』
漫画家の一智和智(@burningblossom)が描いたのは、男性教師と女子生徒の創作漫画。
ある日、男性教師は女子生徒からビーカーを差し出されます。
「先生、これ飲んで」
そういわれ、動揺する男性教師。なぜなら、その女子生徒は惚れ薬を作っているというウワサが流れていたのです…。
勢いよく、ビーカーのまま飲み干した男性。しかし、惚れ薬を飲んでも何も変化が起きません。
疑問を抱いた男性が、ふとビーカーの底を見ると…そこには「好きです」というメッセージが!
予想外の展開と、いじらしい告白に、男性は倒れてしまいました。破壊力は抜群だったようです!
ちなみに、告白のメッセージはビーカーの裏に書いた様子。
「好きな人に溶けたインクなんて飲ませられない!」という気持ちも、いじらしいですね!
薬自体に効果はなかったものの、ある意味最強の『惚れ薬』だったのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]