生徒が腕を競う『スイーツ甲子園』 コロナの影響を受けたけど、ついに?
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- スイーツ甲子園
高校生パティシエ日本一を決定するコンテスト『スイーツ甲子園』。
同一の高等学校・専修学校高等課程などに在学している生徒3人1組のチームが参加し、お菓子作りの技術とアイディアを競い合っています。
スイーツ甲子園の受難…コロナウイルスの影響で延期になったけど?
2019年に開催された、第12回スイーツ甲子園のテーマは『カスタードを使ったケーキ』でした。
優勝は、学校法人糸菊学園 名古屋調理師専門学校のチームが作った、こちらの『不思議の国のティーパーティー』!
ティーポットのバランスや、紅茶がカップに注がれる躍動感、そしてケーキ上のアリスたちのかわいらしい様子が素晴らしい作品です。
作品に刺激され、第13回目となる2020年のスイーツ甲子園に参加する意欲を燃やした生徒も多いことでしょう。
しかし、2020年の春から新型コロナウイルス感染症が流行したため、スイーツ甲子園は開催概要の一部見直しや日程調整が発生。
「無事に開催されるの?」と不安を抱いた人もいるかと思いますが…ご安心ください!
第13回スイーツ甲子園の再募集が、同年7月1日から開始しています。
ついに第13回スイーツ甲子園の再募集を開始
今回のテーマは『日本から世界へ -私たちのメッセージ-』。
再募集の締め切りは9月1日で、書類選考を経て10月に予選大会。11月に決勝大会を実施します。
各大会は会場入場者を大幅に制限するなど、感染防止を徹底して実施する予定。
感染拡大の状況によっては実施概要や、決勝大会優勝賞品である研修旅行が変更になる可能性もあるため、随時ホームページやSNSを確認しましょう。
また、料理好きな高校生たちの自己表現の場として、新たに『高校生スイーツレシピチャレンジ』も同時に開催します。
興味のある人は、参加してみてはいかがでしょうか。
・『第13回スイーツ甲子園』への参加はこちら
・『高校生スイーツレシピチャレンジ』への参加はこちら
[文・構成/grape編集部]