食べた瞬間に…「あっ、おいしい!」3つの口溶けを楽しめる『究極のガトーショコラ』 Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2023-02-15 更新:2023-02-20 ケーキスイーツチョコレートプレゼント Share Tweet LINE コメント ガトーショコラといえば、濃厚なチョコレートの味を楽しめるケーキです。 洋菓子店はもちろん、コンビニエンスストアなどでも数多く販売されていて、普段からよく食べる人もいることでしょう。 完成までに1年をかけた、温度によって口溶けが変わるグルテンフリーのガトーショコラを食べてみませんか。 口溶けが変わる?グルテンフリーの『ガトーショコラ』が気になる 細部にまでこだわった『究極のガトーショコラ』とは… こちらは、温度で味わいが変わる新感覚のガトーショコラ、その名も『究極のガトーショコラ』です。 納得のいく味に仕上がるまでの1年間に、試作した回数はなんと…数千回! 世界各地から、さまざまなチョコレートを取り寄せて、ようやく「これだ!」と思える5種類を探し出し、深みのある味にたどり着きました。 苦みを抑えることで、子供から大人までおいしく食べられるガトーショコラになっています。 こだわったのは、チョコレートや原材料だけではありません!熱が均一に入るための焼き型や、オーブンシートなど細部にまでこだわりました。 世界中のメーカーのオーブンシートを試し、数十種類の折り方を研究した結果、焼き上がりにばらつきが出ない特殊な形状を見つけ出したそうです。 ガトーショコラの濃厚な風味は、焼き時間や温度を少しでも間違うと失われてしまいます。 何度も試作することで、ついに口の中でじんわりと溶けるガトーショコラを実現! 焼き上がったガトーショコラはランダムにチェックして、熱の通り方を徹底的に管理しています。 このような試行錯誤を繰り返して、小麦粉を使用していないのにしっとりとした質感のグルテンフリーのガトーショコラが完成しました。 完成までに1年!『究極のガトーショコラ』をもっと詳しく 温度で口溶けが変化!? 『究極のガトーショコラ』の一番のポイントは、温度で口溶けが変化することです! クリックすると画像を拡大します 常温・冷やして・温めてと、3つの口溶けを楽しめます。一体どんな風に変化するのか、実際に温度を変えて食べてみました! 届いたガトーショコラをスライスしていきます。きれいな断面にスライスするには、包丁を温めるのがポイント。 50度のお湯に浸してからスライスします。 まずは1回目。なかなかいい感触で包丁は入りましたが、最後にガトーショコラと包丁がくっついてしまい、このような結果に…。 2回目のチャレンジも、同じような結果になってしまいました。そこでガトーショコラを冷蔵庫で再度冷やしてから、温めた包丁でスライスすると…。 見事成功!ガトーショコラはよく冷えた状態でスライスすると、きれいな断面になる確率が高まりますよ。 3つの口溶けってどんな味?『究極のガトーショコラ』を今すぐチェック それでは温度を変えて口溶けの違いを確かめてみましょう。 まずは常温から 常温から食べてみます。こちらは、スライスしたガトーショコラを15分ほど置いたものです。 スライスした直後と比べると表面が溶けてきているのか、断面がしっとりしているように見えます。 フォークを入れると、スポンジのようなさらっとした質感ではなく、固いムースを切っているようなフォークに吸い付いてくる感覚です。 ひと口食べてみると…。 「口の中でチョコレートが溶けていく!」 最初は濃厚なチョコレートの味がガツンときますが、後味は意外とさっぱりしているので、次のひと口が早く食べたくなりました。 続いては冷やして 続いては、冷やして食べてみます。十分に冷やしたガトーショコラをスライスしてすぐに味わってみました。 フォークを入れてみると、常温よりもしっかりとした質感で少しだけ力を入れてカットしていきます。 ひと口食べてみると、甘さ控えめな大人の味わい! 普段はあまり甘いものを食べない家族が「一番おいしい」といっていたのが、この冷やしたガトーショコラでした。 まるで生チョコのような味わいは、ウイスキーが飲みたくなるそうです。 お酒が好きな人はよく冷やしてから、ウイスキーや赤ワインに合わせて食べてみてはいかがでしょうか。 最後は温めて 最後は、電子レンジで温めてから食べてみました。温めて食べる時は、少し厚めにスライスします。 電子レンジは低めのワット数で10秒に設定。いったん5秒が経過してから様子を見て、温めが足りないようなら数秒単位で調整してください。 500ワットで10秒温めたガトーショコラがこちらです。 真ん中がへこんで、とろけているのが分かりますね。甘いもの好きな筆者は、バニラアイスを添えて食べてみます。 フォークを入れた瞬間のとろける質感をご覧ください。 すくってみると…これはまるでフォンダンショコラ!中から溶けたチョコレートが、あふれ出てきます。 フォークではこぼれてしまうので、スプーンに持ち替えて食べたところ、あっという間に完食。 溶けていない部分との食感の違いや、バニラアイスとの温度の違いが絶妙です。 少し温めすぎたかもしれませんが、溶けたチョコレートが、濃厚なチョコレートドリンクを飲んでいるようで個人的には好きでした。 『究極のガトーショコラ』のサイズは約12㎝ほどです。 今回は2人で食べましたが、3つの口溶けと濃厚なチョコレートの味わいを、十分に楽しめる大きさでした。 常温・冷やして・温めて3回楽しめる『究極のガトーショコラ』を食べたい! 贈り物や自分へのご褒美におすすめ おしゃれな白いボックスに入った『究極のガトーショコラ』は、贈り物にはもちろん自分へのご褒美としてもおすすめです。 1個のほかに、2個セットもご用意しています。 まろやかな口溶けとチョコレートの濃厚な味わいを、ぜひ実際に食べて確かめてください! grape SHOPで『究極のガトーショコラ』を購入する [文・構成/grape編集部] Share Tweet LINE コメント
ガトーショコラといえば、濃厚なチョコレートの味を楽しめるケーキです。
洋菓子店はもちろん、コンビニエンスストアなどでも数多く販売されていて、普段からよく食べる人もいることでしょう。
完成までに1年をかけた、温度によって口溶けが変わるグルテンフリーのガトーショコラを食べてみませんか。
口溶けが変わる?グルテンフリーの『ガトーショコラ』が気になる
細部にまでこだわった『究極のガトーショコラ』とは…
こちらは、温度で味わいが変わる新感覚のガトーショコラ、その名も『究極のガトーショコラ』です。
納得のいく味に仕上がるまでの1年間に、試作した回数はなんと…数千回!
世界各地から、さまざまなチョコレートを取り寄せて、ようやく「これだ!」と思える5種類を探し出し、深みのある味にたどり着きました。
苦みを抑えることで、子供から大人までおいしく食べられるガトーショコラになっています。
こだわったのは、チョコレートや原材料だけではありません!熱が均一に入るための焼き型や、オーブンシートなど細部にまでこだわりました。
世界中のメーカーのオーブンシートを試し、数十種類の折り方を研究した結果、焼き上がりにばらつきが出ない特殊な形状を見つけ出したそうです。
ガトーショコラの濃厚な風味は、焼き時間や温度を少しでも間違うと失われてしまいます。
何度も試作することで、ついに口の中でじんわりと溶けるガトーショコラを実現!
焼き上がったガトーショコラはランダムにチェックして、熱の通り方を徹底的に管理しています。
このような試行錯誤を繰り返して、小麦粉を使用していないのにしっとりとした質感のグルテンフリーのガトーショコラが完成しました。
完成までに1年!『究極のガトーショコラ』をもっと詳しく
温度で口溶けが変化!?
『究極のガトーショコラ』の一番のポイントは、温度で口溶けが変化することです!
クリックすると画像を拡大します
常温・冷やして・温めてと、3つの口溶けを楽しめます。一体どんな風に変化するのか、実際に温度を変えて食べてみました!
届いたガトーショコラをスライスしていきます。きれいな断面にスライスするには、包丁を温めるのがポイント。
50度のお湯に浸してからスライスします。
まずは1回目。なかなかいい感触で包丁は入りましたが、最後にガトーショコラと包丁がくっついてしまい、このような結果に…。
2回目のチャレンジも、同じような結果になってしまいました。そこでガトーショコラを冷蔵庫で再度冷やしてから、温めた包丁でスライスすると…。
見事成功!ガトーショコラはよく冷えた状態でスライスすると、きれいな断面になる確率が高まりますよ。
3つの口溶けってどんな味?『究極のガトーショコラ』を今すぐチェック
それでは温度を変えて口溶けの違いを確かめてみましょう。
まずは常温から
常温から食べてみます。こちらは、スライスしたガトーショコラを15分ほど置いたものです。
スライスした直後と比べると表面が溶けてきているのか、断面がしっとりしているように見えます。
フォークを入れると、スポンジのようなさらっとした質感ではなく、固いムースを切っているようなフォークに吸い付いてくる感覚です。
ひと口食べてみると…。
「口の中でチョコレートが溶けていく!」
最初は濃厚なチョコレートの味がガツンときますが、後味は意外とさっぱりしているので、次のひと口が早く食べたくなりました。
続いては冷やして
続いては、冷やして食べてみます。十分に冷やしたガトーショコラをスライスしてすぐに味わってみました。
フォークを入れてみると、常温よりもしっかりとした質感で少しだけ力を入れてカットしていきます。
ひと口食べてみると、甘さ控えめな大人の味わい!
普段はあまり甘いものを食べない家族が「一番おいしい」といっていたのが、この冷やしたガトーショコラでした。
まるで生チョコのような味わいは、ウイスキーが飲みたくなるそうです。
お酒が好きな人はよく冷やしてから、ウイスキーや赤ワインに合わせて食べてみてはいかがでしょうか。
最後は温めて
最後は、電子レンジで温めてから食べてみました。温めて食べる時は、少し厚めにスライスします。
電子レンジは低めのワット数で10秒に設定。いったん5秒が経過してから様子を見て、温めが足りないようなら数秒単位で調整してください。
500ワットで10秒温めたガトーショコラがこちらです。
真ん中がへこんで、とろけているのが分かりますね。甘いもの好きな筆者は、バニラアイスを添えて食べてみます。
フォークを入れた瞬間のとろける質感をご覧ください。
すくってみると…これはまるでフォンダンショコラ!中から溶けたチョコレートが、あふれ出てきます。
フォークではこぼれてしまうので、スプーンに持ち替えて食べたところ、あっという間に完食。
溶けていない部分との食感の違いや、バニラアイスとの温度の違いが絶妙です。
少し温めすぎたかもしれませんが、溶けたチョコレートが、濃厚なチョコレートドリンクを飲んでいるようで個人的には好きでした。
『究極のガトーショコラ』のサイズは約12㎝ほどです。
今回は2人で食べましたが、3つの口溶けと濃厚なチョコレートの味わいを、十分に楽しめる大きさでした。
常温・冷やして・温めて3回楽しめる『究極のガトーショコラ』を食べたい!
贈り物や自分へのご褒美におすすめ
おしゃれな白いボックスに入った『究極のガトーショコラ』は、贈り物にはもちろん自分へのご褒美としてもおすすめです。
1個のほかに、2個セットもご用意しています。
まろやかな口溶けとチョコレートの濃厚な味わいを、ぜひ実際に食べて確かめてください!
grape SHOPで『究極のガトーショコラ』を購入する
[文・構成/grape編集部]