輪切りにして『皮に切れ込み』を入れるだけ スイカが持ちやすくなる裏技とは
公開: 更新:


ブルーベリーが長持ちしやすい保存方法とは?ポイントやおすすめの食べ方を紹介食べきれずに残ったブルーベリーの保存方法で、悩む人もいるでしょう。できるだけ日持ちする方法を把握して、長期間ブルーベリーを楽しみたいと考える人もいるはず。本記事では、ブルーベリーの保存方法やおいしい食べ方について解説します。

栗が果物に分類されるのはなぜ?旬の味覚を丸ごと楽しむための知識を紹介秋は栗がおいしい季節です。「栗は果物なのか野菜なのか」「栗にはどんな栄養があるのだろうか」と疑問をもつ人に向けて、栗がどのように定義されているか、栗の健康へのメリット、選び方、保存法など、栗にまつわるさまざまな知識を解説します。
まるごとひと玉を食べる時、半円や扇形にカットする場合が多いでしょう。
しかし、いざ自分で切ってみると、「なんだか食べにくい」と感じることはありませんか。
食べているうちにスイカの果汁が垂れてきて、手がベタベタになりがちです。子供の場合、服まで汚してしまうことも。
本記事では、りーまま(rimama_kurashilabo)さんのInstagramから、『スイカが食べやすくなるカット術』を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
スイカに『持ち手』を作るカット術
まず、スイカを『横向き』にして半分にカットし、厚さ2〜3cmの輪切りにしましょう。
横向きにカットすると、スイカの皮がしっかりと果肉を支えて、持ちやすくなるのだそうです。このひと手間で、果汁が垂れにくくなります。
輪切りにしたスイカを、ピザのように6等ぶんの三角形にカットしましょう。
スイカの皮の中央に、1〜2cm間隔に切り込みを2か所入れてください。
中央の切り込みに向かって左右から刃を入れて、皮だけをカットします。
実が崩れてしまうため、スイカの皮はカットしすぎないのがポイントです。
あっという間に『持ち手付き』のスイカが完成しました。
さらに手が汚れにくくなるひと工夫も紹介します。用意するものは、『お弁当用のカップ』です。
お弁当用のカップを半分に折り、中央に切り込みを入れます。
切り込みにスイカの『持ち手』を差し込めば完成です。果汁が垂れてもカップがキャッチしてくれるので、さらに手が汚れにくくなるでしょう。
持ち手が付いたスイカは見た目もかわいらしく、子供が喜ぶこと間違いなしです。
食べやすくて汚れにくい、見た目も楽しい『スイカのカット術』を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]