ゲーム機の横にいたのは…　懐かしくて『ヒヤヒヤ』する光景に「笑った」「押したそうな顔をしている」

猫を溺愛している人は、猫のかわいさにめっぽう弱いでしょう。

多少のイタズラがあったとしても、仕方ないと許すことが大半ですよね。

しかし、そんな猫好きでも「これだけは勘弁して」と思うことがあるかもしれません。

猫のセルジオ悦子ちゃんと暮らす、セルゥゥゥゥァァァァァ（@cellbururu）さんは、まさに「やめて…」と思うような光景を撮影しました。

一定の年代の人は、次の写真を見てヒヤヒヤすることでしょう…。こちらをご覧ください！

そんなセルゥゥゥゥァァァァァさんの声に、共感した人は多いのではないでしょうか…。

任天堂株式会社のゲーム機『スーパーファミコン』で遊んだことがある人は、この後の展開が容易に想像できるはず。

悦子ちゃんが唐突にリセットボタンを押して、セーブする前にデータが消えてしまうという、悲劇の展開を…！

「リメイク版もたまにやるけど、当時のゲーム機でやるほうが子供の頃の思い出もよみがえってくるんやで」ということで、時々『スーパーファミコン』を起動して、動作確認をしているセルゥゥゥゥァァァァァさん。

数日前からゲームシリーズ『ドラゴンクエストVI 幻の大地』をプレイし始めたそうですが、悦子ちゃんの挙動に、ヒヤヒヤしていたようです。

セルゥゥゥゥァァァァァさんが、この光景をXに投稿したところ、多くの人から共感を呼びました！

ネット上で『猫リセット』というゲーム用語があるほど、猫がゲーム機のリセットボタンを押すのは『あるある』なこと。

『スーパーファミコン』などのゲーム機で遊んだことがある人は、懐かしさを感じてクスッとしたでしょう。

ちなみに、筆者がセルゥゥゥゥァァァァァさんに「無事だったか」を聞いてみると、以下の回答がありました。

悦子ちゃんは、すでに『実行済み』でした…！

ゲームのデータが消えるのは悲しいですが、猫のかわいさを前にしたら、やっぱり許してしまうのが、猫と暮らす飼い主のサガなのかもしれません。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

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[文・構成・取材／grape編集部]