バーに行っても、なかなかお酒を注文しない男性 店員に聞いてみると…? 提供:バカルディ ジャパン株式会社 By - grape編集部 公開:2025-07-08 更新:2025-07-08 ウイスキー酒 Share Post LINE はてな あなたは、『かっこいい大人』といわれて、どんな人物像を思い浮かべますか。 部下から信頼される人や、自分の意思をしっかりと持っている人など、内面も大事ですが、見た目や雰囲気も大切な要素の1つでしょう。 お酒を勉強するために、1人でバーに行ったら… 『かっこいい大人』を目指している、グレイプ社員のNくんは、30代という節目を前に、新たな大人の趣味を探していました。 『かっこいい大人がしていること』として、真っ先に思い浮かんだのが、家でお酒をたしなむことだったようです。 以前から、飲み会などで楽しくお酒を飲むことは好きでしたが、お酒自体へのこだわりや好みは特になかったという、Nくん。 「まずはお酒に詳しくなりたい」と思い立ち、1人でバーに行ってみることに…。 Nくん こ、こんばんは…。 少し緊張した面持ちでバーに入る、Nくん。実は、1人でバーに行くのは、今回が初めてでした。 おしゃれな雰囲気に呑まれそうになっていると、バーテンダーの三上裕貴さんが優しく出迎えてくれます。 三上さん こんばんは。こちらの席にどうぞ。 カウンターに座ったNくんは、メニューを手に取り、早速注文をしようとします。 しかし、あまり見慣れないお酒の名前ばかりで迷ってしまい…。 Nくん えーっと…、ふ、普通のハイボールってありますか…? 三上さん ハイボールですね。何かお好みはございますか? Nくん 好みかぁ…実は今まであまりこだわったことがなくて、違いがよく分からないんですよね…。すごくざっくりなのですが、飲みやすくておすすめなものはありますか? 三上さん それなら、ウイスキー初心者の方にもよくおすすめする、『デュワーズ ホワイトラベル』はいかがでしょうか? 三上さんがNくんに勧めたのは、スコッチウイスキーの『デュワーズ ホワイトラベル(以下、ホワイトラベル)』。 世界的なウイスキーブランド『デュワーズ』の代表的な1本であり、華やかでフルーティーな味わいが特徴的です。 気軽にハイボールを楽しむことができるため、ウイスキー初心者だけでなく、お酒のプロであるバーテンダーからも高い支持を得ているのだとか。 三上さん どうぞ、飲んでみてください。 Nくん おいしい…!確かに、なめらかで飲みやすいですね!ふわっとフルーティーな甘みも感じます。 三上さん 『ホワイトラベル』は優しい口当たりなので、とても飲みやすいと思います。 三上さん ただ飲みやすいだけでなく、甘く華やかな香りの中には、ほどよいスモーキーさがあるので、本格的なスコッチウイスキーの味わいが楽しめるんです。 『ホワイトラベル』は、ストレートで飲むとスモーキーさをより味わうことができますが、三上さんは、ハイボールで飲むのがおすすめだといいます。 酒店だけでなく、スーパーマーケットやAmazonでも販売されているため手に入りやすく、家飲みにもぴったりですよ。 Nくん 『ホワイトラベル』か、覚えておこうっと。 三上さん 気に入っていただけてよかったです。『ホワイトラベル』がお好きであれば、こちらもおすすめですよ。 次に三上さんが紹介したのは、12年以上熟成された原酒が使われている、風味豊かな『デュワーズ 12年(以下、12年)』。 三上さん ウイスキーはハイボールもいいですが、ロックやストレートで飲むと、本来の味わいをより堪能することができますよ。 こう三上さんにおすすめされた、Nくんは、氷を入れたグラスにウイスキーと水を1:1の比率で注いで作るハーフロックで、『12年』を飲んでみることに。 ハーフロックにすることで、ウイスキーの香りと味わいが引き出されるといいます。 Nくん なんだか、『ホワイトラベル』よりも甘い感じがしますね…! 三上さん 『12年』のほうが、バニラやハチミツのような甘さが前面に出てきます。重厚感がありながらもクセが少ないため、こちらも、ウイスキー初心者にも飲みやすいと思いますよ。 Nくん 熟成されることで、甘味が増すんですね。知らなかったなぁ…。 『12年』は、『ホワイトラベル』以上になめらかな味わいと、芳醇な香りが堪能できます。 また、ハーフロック以外に、ハイボールで飲むのもおすすめなのだとか。 三上さん ハイボールで飲むと、さらに香りが立ち、食事との相性も抜群なんです。 普段の食事のほかにも、日常的な家飲みなど、シーンを選ばず楽しむことができるでしょう。 実際に自分でお酒を作り、家でも飲んでみようと考えている、Nくん。 三上さんに、家でハイボールを作る時のコツを聞いてみると…。 三上さん 『ホワイトラベル』などの熟成年数が短めなものであれば、ソーダと一緒にウイスキーを冷蔵庫で冷やしておくのがいいでしょう。そうすることで、ウイスキーとソーダが同じ温度になり、泡が抜けにくいといわれています。 Nくん 常温で保管するイメージがあったけど、ウイスキーも冷やしていいんですね…!今度、試してみようと思います! 三上さん プロが行っている方法ではありませんが、自宅でハイボールを手軽においしく飲むには、おすすめの方法ですよ。 また、ロックやハイボールで飲む際、氷は店で購入したものを使うのがいいのだとか。 三上さんによると、自宅の製氷機で氷を作った場合、余計なニオイが氷に付いてしまうことがあるためだといいます。 ロックなどで、ウイスキー本来の味を楽しむ時には、ぜひコンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入した氷を使ってみてくださいね。 その後、三上さんは、ロックで飲むのに適したウイスキーとして、『12年』よりもさらに熟成年数の長い、『デュワーズ 15年』を教えてくれました。 バニラやココナッツのような甘味に加え、柑橘やグリーンアップルといった、フルーティーさのある味わいが魅力です。 『12年』と比べ、よりまろやかでコクがあるため、ロックだけでなく、ストレートやハイボールなど、いろいろな飲み方が楽しめます。 ワンランク上のウイスキーとして、特別な日やリラックスタイムに飲むのも、いいのではないでしょうか。 Nくん …確かに、『12年』よりも少し甘くて華やかな香りがするかも…。 三上さん ロックで飲むと、氷の溶け具合によって味わいが変化するので、家でじっくりとウイスキーを楽しみたい人におすすめですね。 Nくん いろいろと教えていただき、ありがとうございました!これを機に、自分でも家でウイスキーを飲んでみようと思います! こうして、三上さんからおすすめのウイスキーを教えてもらった、Nくん。 バーに行ったことをきっかけに、自宅でもウイスキーを飲むようになりました。 Nくんは、新たに『12年』を購入。 この日は、飲みやすいハイボールにして味わってみることにしたようです。 Nくん バーで飲んだハーフロックもよかったけど、ハイボールで飲むのもおいしいな。次はストレートを試してみるか…。 三上さんとの出会いによって、新たにお酒という趣味が増え、理想の『かっこいい大人』に少しだけ近付いた、Nくんでした。 『デュワーズ』やプレミアムウイスキーがお得に手に入る! 『大人の趣味』として堪能するのはもちろん、普段の食事や特別な日など、シーンを選ばず本格的なウイスキーを楽しむことができる、『デュワーズ』。 2025年7月8日(火)から14日(月)まで、Amazonで『ホワイトラベル』や『12年』、『15年』といった、『デュワーズ』のさまざまなウイスキーがお手頃価格で手に入ります。 セール会場はこちら 中には滅多にセールをしないという、プレミアムバーボン『エンジェルズ エンヴィ』や、歴史上、初めて英国王室御用達をたまわったシングルモルトウイスキー『ロイヤル・ブラックラ 12年』がラインナップ。 さらに、『デュワーズ』の中でも最高峰のスコッチウイスキー『デュワーズ ダブルダブル 21年』なども、お得に手に入りますよ。 どれも、ぜいたくをしたい時にぴったりなウイスキーなので、気になる人はチェックしてみてください! 『デュワーズ ホワイトラベル』 『デュワーズ 12年』 『デュワーズ 15年』 『エンジェルズ エンヴィ』 『ロイヤル・ブラックラ 12年』 『デュワーズ ダブルダブル 21年』 【撮影協力】BAR Arca バーアルカ新宿本店東京都新宿区新宿3丁目12−4 熊三ビル 4FInstagram:bar.arca_shinjuku [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
あなたは、『かっこいい大人』といわれて、どんな人物像を思い浮かべますか。
部下から信頼される人や、自分の意思をしっかりと持っている人など、内面も大事ですが、見た目や雰囲気も大切な要素の1つでしょう。
お酒を勉強するために、1人でバーに行ったら…
『かっこいい大人』を目指している、グレイプ社員のNくんは、30代という節目を前に、新たな大人の趣味を探していました。
『かっこいい大人がしていること』として、真っ先に思い浮かんだのが、家でお酒をたしなむことだったようです。
以前から、飲み会などで楽しくお酒を飲むことは好きでしたが、お酒自体へのこだわりや好みは特になかったという、Nくん。
「まずはお酒に詳しくなりたい」と思い立ち、1人でバーに行ってみることに…。
こ、こんばんは…。
少し緊張した面持ちでバーに入る、Nくん。実は、1人でバーに行くのは、今回が初めてでした。
おしゃれな雰囲気に呑まれそうになっていると、バーテンダーの三上裕貴さんが優しく出迎えてくれます。
こんばんは。こちらの席にどうぞ。
カウンターに座ったNくんは、メニューを手に取り、早速注文をしようとします。
しかし、あまり見慣れないお酒の名前ばかりで迷ってしまい…。
えーっと…、ふ、普通のハイボールってありますか…?
ハイボールですね。何かお好みはございますか?
好みかぁ…実は今まであまりこだわったことがなくて、違いがよく分からないんですよね…。
すごくざっくりなのですが、飲みやすくておすすめなものはありますか?
それなら、ウイスキー初心者の方にもよくおすすめする、『デュワーズ ホワイトラベル』はいかがでしょうか?
三上さんがNくんに勧めたのは、スコッチウイスキーの『デュワーズ ホワイトラベル(以下、ホワイトラベル)』。
世界的なウイスキーブランド『デュワーズ』の代表的な1本であり、華やかでフルーティーな味わいが特徴的です。
気軽にハイボールを楽しむことができるため、ウイスキー初心者だけでなく、お酒のプロであるバーテンダーからも高い支持を得ているのだとか。
どうぞ、飲んでみてください。
おいしい…!確かに、なめらかで飲みやすいですね!ふわっとフルーティーな甘みも感じます。
『ホワイトラベル』は優しい口当たりなので、とても飲みやすいと思います。
ただ飲みやすいだけでなく、甘く華やかな香りの中には、ほどよいスモーキーさがあるので、本格的なスコッチウイスキーの味わいが楽しめるんです。
『ホワイトラベル』は、ストレートで飲むとスモーキーさをより味わうことができますが、三上さんは、ハイボールで飲むのがおすすめだといいます。
酒店だけでなく、スーパーマーケットやAmazonでも販売されているため手に入りやすく、家飲みにもぴったりですよ。
『ホワイトラベル』か、覚えておこうっと。
気に入っていただけてよかったです。『ホワイトラベル』がお好きであれば、こちらもおすすめですよ。
次に三上さんが紹介したのは、12年以上熟成された原酒が使われている、風味豊かな『デュワーズ 12年(以下、12年)』。
ウイスキーはハイボールもいいですが、ロックやストレートで飲むと、本来の味わいをより堪能することができますよ。
こう三上さんにおすすめされた、Nくんは、氷を入れたグラスにウイスキーと水を1:1の比率で注いで作るハーフロックで、『12年』を飲んでみることに。
ハーフロックにすることで、ウイスキーの香りと味わいが引き出されるといいます。
なんだか、『ホワイトラベル』よりも甘い感じがしますね…!
『12年』のほうが、バニラやハチミツのような甘さが前面に出てきます。重厚感がありながらもクセが少ないため、こちらも、ウイスキー初心者にも飲みやすいと思いますよ。
熟成されることで、甘味が増すんですね。知らなかったなぁ…。
『12年』は、『ホワイトラベル』以上になめらかな味わいと、芳醇な香りが堪能できます。
また、ハーフロック以外に、ハイボールで飲むのもおすすめなのだとか。
ハイボールで飲むと、さらに香りが立ち、食事との相性も抜群なんです。
普段の食事のほかにも、日常的な家飲みなど、シーンを選ばず楽しむことができるでしょう。
実際に自分でお酒を作り、家でも飲んでみようと考えている、Nくん。
三上さんに、家でハイボールを作る時のコツを聞いてみると…。
『ホワイトラベル』などの熟成年数が短めなものであれば、ソーダと一緒にウイスキーを冷蔵庫で冷やしておくのがいいでしょう。
そうすることで、ウイスキーとソーダが同じ温度になり、泡が抜けにくいといわれています。
常温で保管するイメージがあったけど、ウイスキーも冷やしていいんですね…!今度、試してみようと思います!
プロが行っている方法ではありませんが、自宅でハイボールを手軽においしく飲むには、おすすめの方法ですよ。
また、ロックやハイボールで飲む際、氷は店で購入したものを使うのがいいのだとか。
三上さんによると、自宅の製氷機で氷を作った場合、余計なニオイが氷に付いてしまうことがあるためだといいます。
ロックなどで、ウイスキー本来の味を楽しむ時には、ぜひコンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入した氷を使ってみてくださいね。
その後、三上さんは、ロックで飲むのに適したウイスキーとして、『12年』よりもさらに熟成年数の長い、『デュワーズ 15年』を教えてくれました。
バニラやココナッツのような甘味に加え、柑橘やグリーンアップルといった、フルーティーさのある味わいが魅力です。
『12年』と比べ、よりまろやかでコクがあるため、ロックだけでなく、ストレートやハイボールなど、いろいろな飲み方が楽しめます。
ワンランク上のウイスキーとして、特別な日やリラックスタイムに飲むのも、いいのではないでしょうか。
…確かに、『12年』よりも少し甘くて華やかな香りがするかも…。
ロックで飲むと、氷の溶け具合によって味わいが変化するので、家でじっくりとウイスキーを楽しみたい人におすすめですね。
いろいろと教えていただき、ありがとうございました!これを機に、自分でも家でウイスキーを飲んでみようと思います!
こうして、三上さんからおすすめのウイスキーを教えてもらった、Nくん。
バーに行ったことをきっかけに、自宅でもウイスキーを飲むようになりました。
Nくんは、新たに『12年』を購入。
この日は、飲みやすいハイボールにして味わってみることにしたようです。
バーで飲んだハーフロックもよかったけど、ハイボールで飲むのもおいしいな。
次はストレートを試してみるか…。
三上さんとの出会いによって、新たにお酒という趣味が増え、理想の『かっこいい大人』に少しだけ近付いた、Nくんでした。
『デュワーズ』やプレミアムウイスキーがお得に手に入る!
『大人の趣味』として堪能するのはもちろん、普段の食事や特別な日など、シーンを選ばず本格的なウイスキーを楽しむことができる、『デュワーズ』。
2025年7月8日(火)から14日(月)まで、Amazonで『ホワイトラベル』や『12年』、『15年』といった、『デュワーズ』のさまざまなウイスキーがお手頃価格で手に入ります。
セール会場はこちら
中には滅多にセールをしないという、プレミアムバーボン『エンジェルズ エンヴィ』や、歴史上、初めて英国王室御用達をたまわったシングルモルトウイスキー『ロイヤル・ブラックラ 12年』がラインナップ。
さらに、『デュワーズ』の中でも最高峰のスコッチウイスキー『デュワーズ ダブルダブル 21年』なども、お得に手に入りますよ。
どれも、ぜいたくをしたい時にぴったりなウイスキーなので、気になる人はチェックしてみてください!
『デュワーズ ホワイトラベル』
『デュワーズ 12年』
『デュワーズ 15年』
『エンジェルズ エンヴィ』
『ロイヤル・ブラックラ 12年』
『デュワーズ ダブルダブル 21年』
【撮影協力】
BAR Arca バーアルカ新宿本店
東京都新宿区新宿3丁目12−4 熊三ビル 4F
Instagram:bar.arca_shinjuku
[文・構成/grape編集部]