暑い日に車の運転、手放してはいけないものが… 「命にかかわること」「注意して」
公開: 更新:

※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。
体にこたえる暑さが続く、2025年7月上旬。
野外にとめた車に乗り込もうとして、あまりの暑さに衝撃を受けた経験はありませんか。
『気温が高いと、車内が高温になって危険』というのは、今や多くの人が認識しているでしょう。
同月8日、独立行政法人国民生活センターがXアカウントを通じて、改めて『暑い日の車内』について注意を呼びかけました。
特に、日常生活で子供とかかわる人は、必ず確認してください。
車内に子供を放置して、大人がその場を離れるのは言語道断。すでに気を付けている人が、ほとんどでしょう。
しかし、意図していない『閉じ込み』の事故にも、よりいっそう注意してください。
子供をチャイルドシートに乗せてから、運転席に移動する際、オートロックがかかってしまい、外から開けられなくなるといった事故が実際にあるとか。
中にいる子供が誤ってロックをかけてしまう場合もあるため、絶対に車のキーは手放さないようにしましょう。
なお、気温が高い時期は、どんなに短時間であっても車内の環境によって、熱中症になる恐れがあります。
万が一、閉じ込みの事故が発生したら、速やかにロードサービスに連絡し、119番通報してください。
【ネットの声】
・恐ろしい…。親にとっても子供にとっても最悪だ。
・本当に大事。命にかかわることだから、今一度注意しよう。
・予期せぬ理由で車にロックがかかることはあるよね…。
炎天下では、車内の温度が50℃を超えることもあるといいます。
家族や周囲の人とも共有して、車を利用する際は、改めて注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]