「誰だよ、こんなとこに置いたの」 道路に箱が放置されていて通れない、と思ったら?
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

ナスにタネを挟んで焼くだけ! ロバート馬場が教える爆速&ワンパン『ナス餃子』が大反響挟んで焼くだけで完成!ロバート馬場さんが紹介するナスの絶品レシピとは?
路上に等間隔に放置された、5個の箱。
車が通り抜ける幅はなく、スクーターで通れるか否かという状態です。
そこに1台のスクーターが、減速することなく走ってきました。
このままではぶつかってしまう!
思わず目をつぶってしまいたくなる瞬間と、その結果をご覧ください!
あぶな…え!?
特に事故もなく、スクーターは走り去っていきました。
実はこの箱は、インドのクリエイターであるKrishnaさんが描いた、立体に見える『絵』だったのです。横断歩道の前で、車やバイクに減速してもらうために考え出されました。
日本では、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、車は一時停止しなければいけません。また、歩行者がいない場合でも徐行することが義務付けられています。
しかし、ほとんど守られていないのが実情。
こんな箱が描いてあったら、誰でも驚き、スピードを落としますよね。日本にも取り入れたい、事故の防止に役立つアイディアです。
[文・構成/grape編集部]