「誰だよ、こんなとこに置いたの」 道路に箱が放置されていて通れない、と思ったら?
公開: 更新:

※写真はイメージ

友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
路上に等間隔に放置された、5個の箱。
車が通り抜ける幅はなく、スクーターで通れるか否かという状態です。
そこに1台のスクーターが、減速することなく走ってきました。
このままではぶつかってしまう!
思わず目をつぶってしまいたくなる瞬間と、その結果をご覧ください!
あぶな…え!?
特に事故もなく、スクーターは走り去っていきました。
実はこの箱は、インドのクリエイターであるKrishnaさんが描いた、立体に見える『絵』だったのです。横断歩道の前で、車やバイクに減速してもらうために考え出されました。
日本では、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、車は一時停止しなければいけません。また、歩行者がいない場合でも徐行することが義務付けられています。
しかし、ほとんど守られていないのが実情。
こんな箱が描いてあったら、誰でも驚き、スピードを落としますよね。日本にも取り入れたい、事故の防止に役立つアイディアです。
[文・構成/grape編集部]