「誰だよ、こんなとこに置いたの」 道路に箱が放置されていて通れない、と思ったら?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
路上に等間隔に放置された、5個の箱。
車が通り抜ける幅はなく、スクーターで通れるか否かという状態です。
そこに1台のスクーターが、減速することなく走ってきました。
このままではぶつかってしまう!
思わず目をつぶってしまいたくなる瞬間と、その結果をご覧ください!
あぶな…え!?
特に事故もなく、スクーターは走り去っていきました。
実はこの箱は、インドのクリエイターであるKrishnaさんが描いた、立体に見える『絵』だったのです。横断歩道の前で、車やバイクに減速してもらうために考え出されました。
日本では、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、車は一時停止しなければいけません。また、歩行者がいない場合でも徐行することが義務付けられています。
しかし、ほとんど守られていないのが実情。
こんな箱が描いてあったら、誰でも驚き、スピードを落としますよね。日本にも取り入れたい、事故の防止に役立つアイディアです。
[文・構成/grape編集部]