ふせんが丸まらない! きれいに貼り付けるためのコツに「真似します」「天才的」
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ふせんは、書類にメモを書き加えたり、目印を付けたりする時に便利なアイテムです。
貼ってはがせる手軽さが魅力ですが、「すぐに丸まってしまう」「はがれやすい」といった悩みを抱えている人も多いでしょう。
本記事では、いろ(iro.simplelife)さんのInstagramから、ふせんを使う際のストレスが解消できるアイディアを紹介します。
ふせんがくるんと丸まらない方法とは?
いろさんが紹介しているのは、ふせんを活用するための5つのアイディアです。その中の1つ、くるんと丸まってしまうのを防ぐ方法を見ていきましょう。
台紙からはがしたふせんを貼り付けようとした時に、のりが付いていないほうがめくれ上がると、書き込みにくいだけではなく、ノートを閉じた時に変な折り目が付いてしまうことも。
ストレスを解消するためのコツは、ふせんのはがし方にあります。下からめくるようにして取るのではなく、横向きにはがしてみてください。
ノートに貼り付けてみると、その差は一目瞭然。はがす向きを変えるだけの、簡単な裏技です。
ふせんにまつわる便利なアイディア4つ
いろさんはこのほかにも、ふせんにまつわるさまざまなアイディアを紹介していました。
ボールペンを収納する方法
ふせんをひっくり返し、裏面の台紙をはがしてみてください。
下側をくるんと丸めて粘着部分に貼り付ければ、ボールペンをはさんでおける専用スペースができ上がります。
紙とペンをセットで保管できるので、いつでもサッと使えて便利です。
引き出しの長さを測りたい時に
引き出しの中のサイズを測りたい時も、ふせんを活用してみてください。のりが付いた面を上にして、測りたい部分の隅に合わせてセットしましょう。
メジャーをふせんに当てるようにして測ると、ふせんがくっ付いてきます。
あとは、ふせんの端までの長さを測るだけ。ミリ単位まで正確な数値を把握できますよ。例えば、引き出し内にぴったりサイズのシートを敷きたい時にも便利です。
書類に穴を開けずに保管する方法
「書類に穴が開くのは困るけれど、リングファイルで保管したい」という場合には、書類の裏面にふせんを2枚並べて貼りましょう。
穴あけパンチでふせんに穴を開ければ、書類を傷付けずに保管できます。
ふせんをきれいに持ち運びたい時
きれいなままふせんを持ち運びたい時は、余ったクリアファイルを活用するのがおすすめです。
クリアファイルにふせんを並べてはさんだら、ふせんの大きさに合わせてカットしましょう。角を丸くすれば、指をケガすることもありません。
ペンケースに入れても折れたりはがれたりせず、きれいな状態で持ち運べます。
クリアファイルごとノートや手帳に貼り付けておけば、「使いたい時にふせんが見つからない…」といった事態も防げるでしょう。
スケジュール帳にも活用できるふせん
最後にいろさんは、スケジュール帳とふせんを組み合わせた、画期的なアイディアを紹介しています。
ふせんの隅に穴あけパンチで穴を開けましょう。スケジュール欄に合う大きさにカットするのがポイントです。
穴から数字が見えるようにして貼り付けたら、その上に予定を書き込んでください。
動画はInstagramで見られます
万が一予定が変更になった場合でも、わざわざ消す必要はありません。ふせんをはがして、移動させればOKです。
いろさんの投稿には、下記のようにさまざまなコメントが寄せられています。
・天才的!早速試してみます!
・目からウロコなアイディアですね。真似します!
・ちょっとしたことですが、ストレス解消できそうです。
いろさんが紹介しているアイディアを実践して、ふせんをより便利に活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]