『警戒モード』のスイッチが入った猫 テレビから聞こえてきたのは…?
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愛情を伝えてくれるペット 飼い主が困惑した理由が?「思わず吹いた」「気持ちは嬉しい」セキセイインコのうめちゃんとマロちゃんと暮らしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。マロちゃんは時々、自分のご飯をタクセニョリータさんに分けてくれることがあるそうで…。

配達員「猫ちゃん飼ってるんですね」→ 『人見知りしない愛猫』が、玄関で取った行動に「最高」多くの人の家に荷物を届けている、配達員。時には、犬や猫などのペットと一緒に暮らす人の家に出向くこともあるでしょう。2025年10月11日、山麦まくら(@makura_yamamugi)さんは、そんな配達員との交流を描いたエッセイ漫画をXに投稿。7万件を超える『いいね』が寄せられています。






自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。
2025年7月11日、キュルガと飼い主の日常のひとコマを公開すると、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
キュルガには、警戒せざるを得ない、とある音があるようで…。
出典:ねこナビ
出典:ねこナビ
どうやら、キュルガはインターホンの音を聞くと、ソワソワとしてしまうようです。
『ピンポーン』という音が鳴ると、玄関に見知らぬ人が来ることを理解しているのかもしれませんね。
そんなキュルガは、テレビから聞こえる『ピンポーン』にまで反応し、つい玄関のほうを警戒してしまったのでした…。
このエピソードには、全国の『猫飼い』から共感の声が相次いでいます。
・分かる!うちの猫たちも、インターホンの音が鳴るとそうなる。
・人間でも、テレビから聞こえる着信音とかに反応しちゃうよね。
・猫の『あるある』でもあり、人間の『あるある』でもある。
以前に公開された漫画では、飼い主が気付いた、猫の体の不思議に関するエピソードが描かれました。
インターホンが鳴るたび、『警戒モード』のスイッチが入る、多くの猫たち。今もどこかで『ピンポーン』にピクリとしている猫がいるかもしれませんね…!
夜は猫といっしょ 7 (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]