『警戒モード』のスイッチが入った猫 テレビから聞こえてきたのは…?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。
2025年7月11日、キュルガと飼い主の日常のひとコマを公開すると、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
キュルガには、警戒せざるを得ない、とある音があるようで…。
出典:ねこナビ
出典:ねこナビ
どうやら、キュルガはインターホンの音を聞くと、ソワソワとしてしまうようです。
『ピンポーン』という音が鳴ると、玄関に見知らぬ人が来ることを理解しているのかもしれませんね。
そんなキュルガは、テレビから聞こえる『ピンポーン』にまで反応し、つい玄関のほうを警戒してしまったのでした…。
このエピソードには、全国の『猫飼い』から共感の声が相次いでいます。
・分かる!うちの猫たちも、インターホンの音が鳴るとそうなる。
・人間でも、テレビから聞こえる着信音とかに反応しちゃうよね。
・猫の『あるある』でもあり、人間の『あるある』でもある。
以前に公開された漫画では、飼い主が気付いた、猫の体の不思議に関するエピソードが描かれました。
インターホンが鳴るたび、『警戒モード』のスイッチが入る、多くの猫たち。今もどこかで『ピンポーン』にピクリとしている猫がいるかもしれませんね…!
夜は猫といっしょ 7 (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]