『警戒モード』のスイッチが入った猫 テレビから聞こえてきたのは…?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。
2025年7月11日、キュルガと飼い主の日常のひとコマを公開すると、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
キュルガには、警戒せざるを得ない、とある音があるようで…。
出典:ねこナビ
出典:ねこナビ
どうやら、キュルガはインターホンの音を聞くと、ソワソワとしてしまうようです。
『ピンポーン』という音が鳴ると、玄関に見知らぬ人が来ることを理解しているのかもしれませんね。
そんなキュルガは、テレビから聞こえる『ピンポーン』にまで反応し、つい玄関のほうを警戒してしまったのでした…。
このエピソードには、全国の『猫飼い』から共感の声が相次いでいます。
・分かる!うちの猫たちも、インターホンの音が鳴るとそうなる。
・人間でも、テレビから聞こえる着信音とかに反応しちゃうよね。
・猫の『あるある』でもあり、人間の『あるある』でもある。
以前に公開された漫画では、飼い主が気付いた、猫の体の不思議に関するエピソードが描かれました。
インターホンが鳴るたび、『警戒モード』のスイッチが入る、多くの猫たち。今もどこかで『ピンポーン』にピクリとしている猫がいるかもしれませんね…!
夜は猫といっしょ 7 (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]