「信じられない光景」「怖すぎる」 集中豪雨をとらえた1枚に、15万『いいね』
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- @yuuuuufa
2025年7月10日から11日にかけて、全国各地で、雷を伴う集中豪雨が見られました。
一部地域では、ガード下が冠水するなどし、交通機関に大きな影響が及んだようです。
同月10日の16時頃、おかゆ(@yuuuuufa)さんが1枚の写真を撮影。Xで公開すると、15万件を超える『いいね』が寄せられています。
「怖すぎる…」「信じられない光景」などの声が相次いだ、当時の様子がこちら。
「遠目で見たら、でっかい雨の柱になっていた」
そうコメントを添えた、おかゆさん。確かに、上空の雨雲から地上へ真っ直ぐに『雨の柱』が降りているようではありませんか!
どんよりとした雨雲に覆われ、広域に靄(もや)がかっている一方で、日が照っている場所も。
集中豪雨に見舞われているエリアと、全く影響を受けていない区域の境界があることがうかがえるでしょう。
集中豪雨の1枚には、多くの人が目を丸くしたようです。
・遠目に見ると、境界線がこんなに分かるんですね。
・ピンポイントな集中豪雨だったことがよく分かる1枚。
・映画『天気の子』で見たことがあるようなシーン…。
・まるでバケツをひっくり返したような…。驚いた。
おかゆさんがカメラに収めたのは、なかなか見られない、自然の脅威すら感じる光景でした。
この1枚を見ていると、改めて「人間は自然の中で生きているんだ…」と実感しますね。
[文・構成/grape編集部]