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父が失業中でプレゼントが買えない女の子 彼女が考えた心温まる贈り物とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージです

メキシコには「先生の日」という、先生へ日ごろの感謝を込めて生徒がプレゼントをする日があります。

メキシコ・ベラクルスのとある小学校でも、生徒から一つずつ先生への贈り物が手渡されていました。

みんなが華やかなプレゼントを持ち寄る中、マイテちゃんだけは片手に収まるほど小さなプレゼント。

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しかし先生であるイグナシオさんは、どんなプレゼントより感動してしまったのです。そのプレゼントがこちら。

そこには一通の手紙と1ペソ硬貨(約6円)が2枚。

イグナシオ先生へ

「先生の日」おめでとうございます。

私のお父さんは今仕事がないので、先生へのプレゼントが買えませんでした。

でも私は先生のことが大好きなので、私のお小遣いをあげます。これで好きなものを買ってください。

私の先生でいてくれて嬉しいです。ありがとう。みんな先生のことが大好きです。先生はとても頭が良くて、いい人です。

マイテより

お父さんが失業中でお金がなく、プレゼントが買えない。そんな中でも自分があげられるものは何か、必死に考えたのでしょうね。

マイテちゃんのこの行動に心温まると共に、本当の心の豊かさとは何か、改めて考えさせられました。

佐川急便の不在通知

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

ミミズク

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

出典
Iñaki De Paz

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