父が失業中でプレゼントが買えない女の子 彼女が考えた心温まる贈り物とは
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※写真はイメージです

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- Iñaki De Paz
メキシコには「先生の日」という、先生へ日ごろの感謝を込めて生徒がプレゼントをする日があります。
メキシコ・ベラクルスのとある小学校でも、生徒から一つずつ先生への贈り物が手渡されていました。
みんなが華やかなプレゼントを持ち寄る中、マイテちゃんだけは片手に収まるほど小さなプレゼント。
しかし先生であるイグナシオさんは、どんなプレゼントより感動してしまったのです。そのプレゼントがこちら。
そこには一通の手紙と1ペソ硬貨(約6円)が2枚。
イグナシオ先生へ
「先生の日」おめでとうございます。
私のお父さんは今仕事がないので、先生へのプレゼントが買えませんでした。
でも私は先生のことが大好きなので、私のお小遣いをあげます。これで好きなものを買ってください。
私の先生でいてくれて嬉しいです。ありがとう。みんな先生のことが大好きです。先生はとても頭が良くて、いい人です。
マイテより
お父さんが失業中でお金がなく、プレゼントが買えない。そんな中でも自分があげられるものは何か、必死に考えたのでしょうね。
マイテちゃんのこの行動に心温まると共に、本当の心の豊かさとは何か、改めて考えさせられました。