父が失業中でプレゼントが買えない女の子 彼女が考えた心温まる贈り物とは
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- Iñaki De Paz
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
メキシコには「先生の日」という、先生へ日ごろの感謝を込めて生徒がプレゼントをする日があります。
メキシコ・ベラクルスのとある小学校でも、生徒から一つずつ先生への贈り物が手渡されていました。
みんなが華やかなプレゼントを持ち寄る中、マイテちゃんだけは片手に収まるほど小さなプレゼント。
しかし先生であるイグナシオさんは、どんなプレゼントより感動してしまったのです。そのプレゼントがこちら。
そこには一通の手紙と1ペソ硬貨(約6円)が2枚。
イグナシオ先生へ
「先生の日」おめでとうございます。
私のお父さんは今仕事がないので、先生へのプレゼントが買えませんでした。
でも私は先生のことが大好きなので、私のお小遣いをあげます。これで好きなものを買ってください。
私の先生でいてくれて嬉しいです。ありがとう。みんな先生のことが大好きです。先生はとても頭が良くて、いい人です。
マイテより
お父さんが失業中でお金がなく、プレゼントが買えない。そんな中でも自分があげられるものは何か、必死に考えたのでしょうね。
マイテちゃんのこの行動に心温まると共に、本当の心の豊かさとは何か、改めて考えさせられました。