友人たちと鍋パをした時のこと 周囲の心ない発言に「ずっと根に持ってる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「ずっと根に持ってる話」
そうコメントを付け、過去の出来事を描いた漫画をTwitterに投稿した、みかみかん(@mikamikan1021)さん。
例え友人といえど、思い出してはモヤッとしてしまう内容に、さまざまなコメントが寄せられています。
友人たちの指摘にイラッ
昔、みかみかんさんが友人たちと、鍋を囲んでパーティーをした時のことです。
友人たちは全員男性。鍋の準備をする時、なぜか1人の友人が、みかみかんさんだけに手伝うよう声をかけてきました。
「なぜ私だけ?」と思ったものの、そのまま具材の準備をする、みかみかんさん。
その後、準備ができ、食べ始めようとすると、それまで笑顔だった友人たちの顔色が変わったのです。
友人たちは、みかんさんが椎茸の軸をそのまま残して鍋に入れていることに「普通は切る」「普通は食べない」と文句をつけはじめたのです。
軸は食べても問題はなく、残すも残さないも、個人の好みの問題。
食事の準備してくれた相手に感謝するどころか、自分たちの『普通』を押し付け、相手の意見を否定する友人たちに、みかみかんさんが憤りを覚えるのも仕方がないことでしょう。
当時の出来事を振り返り、「こだわりがあるなら、自分でやれ」と、心の中のモヤモヤを漫画にぶつける、みかみかんさん。
漫画は反響を呼び、同情の声や、椎茸の軸を食べるかについてなど、多くのコメントが寄せられました。
・食べられるものを捨てるなんて、もったいないことを…!
・友人たちが、普段料理をしてないのが分かりますね。
・軸も食べます。ただ、カサの部分と切り離して調理すると食べやすく、それが我が家のやり方です。
ツッコミどころ満載な、当時の友人たちの言動。食事の用意をしてくれた人への気遣いを忘れない姿勢が身についているといいですね。
[文・構成/grape編集部]