還暦を前に突然お菓子作りに目覚めた父親 恐ろしい成長ぶりに「何目指してるのか分からない」

By - キジカク  公開:  更新:

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父親のお菓子

「何かを始めるのに遅すぎることはない」といわれるように、新しい挑戦に年齢は関係ないといえます。

ミドルやシニアと呼ばれる年齢から新しいことを始め、思わぬ才能を開花させたら、周りは驚いてしまうかもしれません。

『もうすぐ還暦の父が突然お菓子作りに目覚めた』というアカウント名で、父親のお菓子作りの様子をInstagramで紹介しているmaison_otonさん。

目覚めたきっかけにはじまり、どんどん上達していく様子をまとめた動画が、4万件を超える『いいね』を集めています。

突然お菓子作りに目覚めたという父親。スフレパンケーキから始まり、マフィン、シフォンケーキなど、作れるお菓子の種類が徐々に増えていきます。

そんなある日、母親から「カヌレが食べたい」というひと言がありました。

生地づくりや焼き加減が非常に難しく、上級者向けのお菓子ともいわれているカヌレ。

しかし父親はあきらめずに研究を続け、ついにおいしそうなカヌレを完成させたのです!

これには投稿者さんも驚いた様子で「すごすぎて何を目指してるのかが分からない」というコメントで動画を締めくくっています。

お菓子作り初心者だったとは思えない父親の才能に、称賛のコメントが多く寄せられました。

・お父さんすごい!今からでもパティシエになれそう。

・素晴らしいです。予約制のスイーツ店を開いたらいかがですか?

・家族のために研究をして、素敵なカヌレを作ってあげたのが素敵です。

父親の秘めた才能に感嘆する声はもちろん、「家族のためにカヌレを研究する愛情が素晴らしい」という声も寄せられています。

新しい挑戦に年齢は関係ないということを示してくれた父親。家族だけでなく、多くの人に勇気を届けてくれました。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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出典
maison_oton

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