江頭の被災地支援の『真相』に驚きと感謝の声 支援物資を届けるために…?
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お笑いタレントの江頭2:50さんが、2020年11月6日に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。
会員制の倉庫型店舗『コストコ』でいわゆる『爆買い』をする様子を公開しました。
コストコを利用するのは2度目で、およそ9年ぶりだという江頭さん。初めて江頭さんがコストコを訪れたのは、東日本大震災の際だったといいます。
江頭2:50、東日本大震災での支援を振り返る
多くの人にとって忘れられない日となった、2011年3月11日。マグニチュード9.0の地震が東北地方で発生した、東日本大震災です。
建物の倒壊や地震後の大津波により、多くの地域で甚大な被害が発生しました。復興庁によると、死者はおよそ2万人、行方不明者は2500人を超えるといいます。
そんな中、江頭さんはペーパータオルや飲料水、生理用品やオムツなどを購入し、2tトラックに限界まで詰め込み、福島県に自らの手で届けることに。
当時を振り返り、江頭さんはこのようにコメントしました。
なんと江頭さんは、支援物資を購入するために貸金業者から20万円を借りていたといいます。
続けて、支援物資を直接届けることにした理由について、このように明かしました。
協力してくれる人を探した結果、トラックを知人から借り、コストコで支援物資を大量に購入することができたのだとか。
震災後は被災地だけでなく、全国各地で買い占めが起こっていました。そのため、江頭さんはコストコに相談した上で支援物資を購入したのでしょう。
9年前の恩を返すために、今回はコストコで『爆買い』をすることになったといいます。
江頭さんの人情の厚い性格に、多くの人が感謝するコメントを寄せました。
・福島県民です。江頭さんの優しさでたくさんの人が救われました。心から感謝しています。
・こういう恩返しの『爆買い』はいいね!江頭さんに恩返ししたい人もたくさんいると思いますよ。
・お金を借りていたと知って感動しました。行動に移せる江頭さんは本当にすごい。
2020年7月に九州地方が豪雨被害を受けた際は、100万円を寄付した江頭さん。
動画で被災地の人に向けて「お前らは1人じゃないぞ!絶対に諦めるな!」と熱いエールを送りました。
「ありがとう」「涙が出てきた」 江頭2:50が豪雨被災地に100万円を寄付
いわゆる『汚れキャラ』でも人気があるのは、心の美しさが多くの人に伝わっているからなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]