タケノコが「なくなっちゃう」!?アメリカ人が下処理に挑戦してみたら
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アイシャさんは、長年日本に住んでいるアメリカ人で、人気のYouTubeチャンネル『バイリンガルベイビーBilingual Baby』を運営しています。
今回、アイシャさんは、タケノコの下処理を行い、タケノコご飯などを作る様子を投稿しています。
日本人でも、なかなか馴染みのないタケノコの下処理に挑戦するアイシャさんをぜひご覧ください。
アイシャさんにタケノコの下処理を教えてくれるのは、明美さんです。
明美さんは、アイシャさんにとって日本の母のような存在であり、料理がとても得意な方です。
下処理を始める前に、タケノコの持ち方が逆になっていることを明美さんに指摘されるアイシャさん。
ちなみにアイシャさんは、タケノコがどう育つのかを、この時に知ったようです。母国から離れて暮らすと、毎日このような新たな発見があるんですね。
タケノコの下処理に取り掛かり、大きなタケノコに悪戦苦闘しながらも、「なんか日本人って感じだね」とアイシャさんは嬉しそうです。
その後、タケノコは茹でるのに1時間、冷ますのに1~2時間置いておく必要があると聞き、とても時間がかかることに驚きます。
下処理が終わり、最後の皮をむく作業に移ります。皮を向きますが、どんどんタケノコが小さくなっていくので、「なくなっちゃうよ」とアイシャさんは不安になっているようです。
最後に皮をむき終え、下処理が終わったタケノコを手に、とても嬉しそうなアイシャさんの笑顔が素敵です。
味見をした娘のオリビアちゃんは、「もう1回食べようかな」とおかわりをしていました。
家族みんなが「おいしい!」と大満足です。アイシャさんがタケノコ料理を成功させ、教えた明美さんも嬉しそうでした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]