ルームメイトが部屋で盗み食いしていた しかし…友情に涙
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鉛筆でつづった謝罪文の結びに? まさかの一文に「破壊力すごい」「笑って泣いた」【4選】娘から投稿者である母に届いた1通の手紙。そこには、寝るのが遅くなったことへの素直な謝罪がつづられていました。しかし、紙の最後には、思いもよらない言葉が書かれていたのだとか。そのひと言に込められた娘の『本気』をご覧ください。
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画像共有サイトImgurに投稿された一枚の写真。この写真にまつわる心温まるストーリーをご紹介します。
写真を投稿したのはユーザーネームchumpserくん。彼は大学の寮でロニーくんという青年と、もう3年間もルームメイトとして一緒に暮らしています。chumpserくんは最近、冷蔵庫に入れておいた自分の食べ物がなくなっていることに気が付きました。最初はそんなに気にしていなかったというchumpserくんですが、さすがに数ヶ月もそれが続き、だんだんイライラしてきたのだそう。
自分の食べ物を勝手に食べているのは、きっと唯一のルームメイトのロニーくんだと思っていたそうです。
あえて問いただすことをしなかった理由とは
しかし、chumpserくんはロニーくんにそのことを問いただすことはしませんでした。なぜなら彼らはとても仲良しで、ロニーくんはものすごく心優しい青年だったから。2人の仲が気まずくなるのは嫌だったのだそうです。
またchumpserくんは、ロニーくんが自分の食べ物を勝手に食べるようになってから、何度か彼が電話をしながら誰かと口論をして泣いているのを目撃していました。それを見てchumpserくんは、ロニーくんがおそらく家庭の問題で仕送りがもらえなくなったのではないかと推測していたのです。
そしてルームメイトから手紙が
そんなある日、chumpserくんが部屋に戻ると、キッチンにロニーくんからの手紙が置いてありました。
君が気づいているかどうかわからないけど、僕はここ3ヶ月間、君の食べ物をこっそり食べていたんだ。本当に申し訳ないと思ってる、だからお金を返したくて仕事を始めたんだ。これはまず最初の支払いだよ。僕の気持ちをわかってくれてありがとう。(そうだといいんだけど)
手紙のそばには60ドルの現金が添えられていました。そして投稿された写真にchumpserくんはこうコメントしています。
お互いを思いやる気持ちにあふれたchumpserくんとロニーくん。2人の素晴らしい友情は、これからもずっと続いていくことでしょう。