就活の最終面接に向かう機内でCAから渡された手紙 その内容に感動…!
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

飛行機内で撮った写真と思いきや? まさかの事実に「理解が追いつかない」「飛行機に住みたい」を自宅で実現!Xで10万いいねを獲得した、部屋の中に『機内』を再現するクリエイターを取材。注ぎ込む情熱とアイディアに衝撃を受ける人が続出しています。
- 出典
- @mikilife618






就職の最終面接は誰もが緊張するもの。面接会場まで遠いと、緊張する時間も長くなるでしょう。
数年前、福岡県から愛知県へ最終面接を受けに行った、みき(@mikilife618)さん。
当時はリーマンショック直後で就職活動は難航していたといいます。
CAからの手紙が就活の後押しに
みきさんは、緊張した面持ちで愛知県に向かう飛行機に乗りました。
すると近くでキャビンアテンダント(以下、CA)がみきさんの様子を見ていたようで、食べていたホットケーキのお弁当箱を洗ってくれるなど親切にしてくれました。
そして最後に、揺れる機内の中でこのような手紙を書いて渡してくれたそうです。
お客様の第一印象は『ホットケーキのように優しくて温かいお人柄』でした。
面接などでは緊張されることと存じますが、お客様のお人柄と笑顔を武器に頑張ってください。
お客様にとって最高の仕事に出会われますことをお祈り申し上げます。
緊張するみきさんを見て、手紙で応援をしたCA。
みきさんは、「出会いを大切にし、行動で気持ちを表す大切さを教えていただいた」とコメントしました。
みきさんによると、就職活動ではこの時に受けた会社が、唯一内定をもらえた会社だったとのこと。
きっとCAからの手紙は、みきさんに大きな力を与えて励ましてくれたのでしょう。
[文・構成/grape編集部]