シャリシャリがぷるぷるに? アイスボックスの変化に「クセになる」「夏ずっとやる」
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キムチの素が余った時に試したい4つの使い方 方法に「衝撃」「絶対試す」手軽に味が整うキムチの素。しかし、なかなか使いきれない点が悩みの種です。「もっと活用法が広がれば…」と悩む人も多いでしょう。本記事ではキムチの素を使ったアレンジレシピを4つ紹介します。

『スーパーカップ』と白玉粉を混ぜてゆでると…できた和菓子に家族「これはおいしい」明治スーパーカップと白玉粉の2つだけで作れる、話題の簡単スイーツレシピ。アイスとは思えないもちもち食感に、家族も驚くこと間違いなし。手軽で楽しいアレンジデザートです。






ひんやりシャリシャリとした食感とさわやかな味わいで、気分をリフレッシュさせてくれる森永製菓株式会社の『アイスボックス』。
夏の熱い時期にはぴったりの氷菓です。
そのまま食べてもおいしいですが、ひと手間かけると新食感のデザートに生まれ変わります。
『ずぼらママの暮らし術』を発信している、ゆとま(yutoma_kurashi)さんがInstagramで紹介している、ゼラチンを使ったアレンジを実際に試してみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
好きなジュースを追加してアレンジスイーツの完成!
用意するものは以下です。炭酸ジュースで作ってみました。
【材料】
・『アイスボックス<グレープフルーツ>』 1個
・炭酸ジュース 100㎖
・ゼラチン 5g
・お湯 50㎖
ゼラチンをお湯に加えて、溶けるまでしっかりとかき混ぜます。
ゼラチンが溶けたらジュースと混ぜ合わせてください。炭酸ジュースを使う場合は、炭酸が抜けないようにかき混ぜすぎないことを意識しましょう。
アイスボックスの中身がカチカチに固まっている場合は、カップの外側を軽く押してほぐしてください。
ジュースとゼラチンを混ぜた液を、カップに流し入れましょう。
柄の長いスプーンなどでかき混ぜると、30秒もたたないうちにゼリーが固まります。ぷるぷるになったら『アイスゼリー』の完成です。
シャリっとしたアイスとぷるぷるのゼリーを同時に楽しめます。また、炭酸ジュース特有のシュワっとした感覚が癖になるでしょう。
甘いジュースはもちろん、アイスティーやリンゴ酢にも合うので、好みや気分に合わせてアレンジできるのも魅力です。
しかし、パイナップルやパパイヤ、キウイなどのフルーツジュースには、ゼラチンの主成分であるタンパク質を分解する酵素が含まれていることから、ゼリーが固まりにくいのだとか。
フルーツジュースを選ぶ時は、これらのフルーツを避けてください。
アイスボックスと好きなジュース、ゼラチンがあればすぐに作れるスイーツ。
いつものアイスに飽きた時や、ちょっと気分を変えたい時にぴったりのアレンジです。
『シャリシャリ×ぷるぷる』の新食感を、ぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]